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コラム

ヒットが生まれる「読解力」の鍛え方

メーカーに勤務していた時代、ふたつの会社で商品プロデュースに関わっていました。1社目では「年賀状」。もう1社では「洋菓子」です。どちらの商品も、商売の基盤となる「土台」があります。年賀状であれば土台とは「ハガキ」です。洋菓子であれば「生地」です。それを「季節」や「イベント...

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キャッシュリッチな社長が信じない「間違った世間一般の常識」

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、あらゆる会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。金融機関との付き合い方や相続対策に始まり、財務体質を強化するための打ち手や資金繰りを改善するための具体策など、同族会社の「お金」に関するご相談ごとなら、どんなことで...

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成功するプロジェクトと失敗するプロジェクトの違い

「小島先生。おかげさまで再構築プロジェクトが上手くいきました。それで2年目に突入したわけですが、このままで良いのだろうか。少々気になります。さらに良い活動にしたいので…」  M社長からのご相談です。この会社は、昨年度、共通の知り合いである経営者の紹介で弊社の門を叩き、仕組...

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「出来ない理由ばかりが飛び交う、その根本原因は何か?何かを差し出さなくては、何も得ることはできない これはある意味正しい」

先日 とあるチェーンの運営部長からこんなご相談がありました。 先生、毎日の基本業務のひとつに、価格チェックという業務があるんですが、現場の人からみると、「なぜ、きちんと価格が配信されているはずなのに、チラシ商品の価格を確認しなくてはならないのか?」 という、質問を受けられ...

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社員旅行の宴会場で若手はなぜ浴衣を着ないのか

先日、とある企業の幹部と雑談をしていたときのこと。社員旅行で若手を含む全社員を温泉旅館に連れて行ったが、「ひと風呂浴びた後の宴会場に、若手社員が全員ジーパンをはいてきて驚いた」という話になりました。 温泉旅館の宴会場といえば、上の世代には浴衣が定番。そこにジーパンをはいて...

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一流営業マンが大切にする顧客からの信頼を得る〇〇の意識

「顧客から信頼される営業マンになる」  営業研修の中で、老若男女を問わず営業マンのあるべき姿として、よく会話にでます。  大森は間髪入れず、こう質問します。  「信頼される営業マンになるために、貴方は常日頃、何を心がけていますか?」  これには様々な返事が返ってきます。 ...

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社長が「わかってはいるけどできない」を打破することの難しさ―実践への壁を突破するには―

私たちコンサルタントが最も苦労するのは「集客」ではないでしょうか。 提供するコンサルティングの概要を知っていただくためには、初めどうしても自主開催のセミナーを聞いていただく必要があります。しかしながら、このセミナーの集客に、ほとんどのコンサルタントが大変苦労するのです。最...

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100円で分かる社内における社長の言葉の理解度

100円で分かる社内における社長の言葉の理解度

経営理念を定めても、なかなかそれが浸透しないということがよくあります。しかし、それはある意味当たり前のことです。 ある会社で、ミネラルウォーターのペットボトルを見せて、「これは何でしょうか?」と質問をして、答えを紙に書いてもらいました。 その時、社長の他に5人の社員がいた...

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The Economist誌が伝える上海のゴミ対策とは

2019年7月5日号のイギリスの週刊誌The Economistは、Chinaのページに今年7月から上海市が導入したゴミの分別に関わる記事を載せています。中国人がゴミの分別をする、という話に時代の移り変わりを感じるのは私だけではないと思います。 それでも、まずは記事が何を...

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AIと人間の役割分担と知財活用

「後藤さん、素人の判断でやっていたことが、プロの目で問題点を指摘されて、非常に参考になりました。また試作を進めていきます」 これは、先日打ち合わせをした企業様において、開発担当者がおっしゃった言葉を意訳したものです。 この会社で開発を進めている製品の試作がなかなかうまくい...

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