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コラム

若い社員をダメにすることで有名な人、エリア統括のYさんに起きたこと。

関西にある年商80億円のR社。他社がうらやむ成長率を誇り、同業者間では、勝ち組として有名な企業です。現在のS社長は、販売の最前線に配属され頭角を現し、3年で支店長になったそうです。今でこそ、温和なS社長ですが、支店長時代の失敗体験を話された時は、苦笑いをされていました。 ...

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「業績回復の早い会社がある。その一方で、業績回復の目処の立たない会社がある。そこにある決定的な差とは?」

「先生、ここ一年いろいろな取り組みをやってきて、わずかながらですが増益でした。まだまだです。頑張ります。」 とあるチェーン企業の社長の一言です。 ――――そうでしたかそれは良かったですね。来期も収益アップへ向け、本部と店舗が一つとなって頑張っていきましょう!と背中を押させ...

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特別な売上の、その先

Fromノグチ  久しぶりに伺った会社で、社長さんと  「よく覚えてくれていたね。そうだったね、あの時は、失敗だった。」 失敗だった、と言いながら、顔は笑っています。 「あの時は、とにかく売上が上がりすぎてパンクしたね。」(大笑)  平成24年の暮れの出来事でした。 売上...

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第154号:儲かる会社と儲からない会社の違いは経営者の習慣の違いが影響する

毎日忙しく働いているにもかかわらず儲からないと頭を抱える経営者が多い一方で、儲かっている企業は着実に業績を伸ばしています。 この違いには経営者の行動習慣が大きく影響しています。 儲かる会社は自社の強みを生かし成長しています。 自社にとって得意なお客様が誰かをよく知っていま...

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組織を良くしようという純粋な思いを「越権行為」と言って止めてはいけない

先日、とある中小企業の女性リーダーと話をしていた時のこと。話しかけやすいタイプらしく、社内から様々な情報や悩みが集まってきて、さながら社内の情報センターになっている様子。真面目で使命感もある人なので、「組織にとって良かれと思うことは上に進言するのだけれど、『越権行為』と言...

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我社のお客さまとは

さて今回は、「我社のお客さまとは」です。 先日、隣家の解体が終わったから、その面の外壁トタン貼りを見積もってほしいとの電話をいただきました。 「それでは、一番早くだと、明日の3時に伺えます。」 そうお伝えするも、 「明日じゃ遅い!なんだ、今日来れないのか!」 どうして今日...

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毛利元就は地方中小企業のお手本!課題を可視化しブレない経営体制に

「うちは地方だから将来が不安でたまらない」  日本は現在、一極集中状態です。お金も人材も東京に集まり、地方にはお金も人材も回ってきていません。特に地方中小企業の場合、死活問題です。  このような時、昔の人はどのような知恵を絞ったのでしょうか。参考になるのが、毛利元就です。...

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永く続く会社は○○で未来を考える

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、ありとあらゆる会社経営にまつわるお金の悩みが寄せられます。金融機関との付き合い方や相続対策に始まり、財務体質を強化するための打ち手や資金繰りを改善するための具体策など、お金にまつわるご相談に応じています。 そんな中で...

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分別か、そうでないかの境目とは

廃棄物リサイクルの世界では良く「捨てればゴミ、分ければ資源」といいます(今でも教育現場では子供たちに対してそう教えます)。確かにある程度の分別とリサイクルは、特に高度経済成長の時代には資源の消費一辺倒だった経済の流れを見直し、社会の持続性を高めることに役立つ取組みだったと...

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ドラッカーを学習して思うこと―「実践」の前に「情報発信(アウトプット)」という提案―

経営者の中にはドラッカーを勉強したり研究している方は多いと思います。私もその端くれで、何冊か手元にある彼の著作を改めてめくってみると、カラーマーカーで引っ張った傍線や付箋だらけで、いかに彼の著書に影響されたかが、ちょっと振り返っただけでもよくわかります。 先日、インターネ...

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