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コラム

賞与、経営者と社員の考え方の違いを知る

夏の賞与の時期が過ぎました。 時期が過ぎた今、経営者に知ってもらいたいことがあります。  経営者は 「たくさん賞与を払うと、これから社員はもっともっと頑張るだろう!」 と思っています。  ところが、それは社員の考えとは相容れないものがあります。 なぜなら社員は、今までの過...

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「情報発信」の前に商品開発するのは当たり前―内容が伴なっていなければ意味がない―

私はこれまで「情報発信」の重要性を散々訴えてきました。 それは日本人が自己アピール或いは自己プレゼンテーションがあまり得意ではなく、特に地方企業の経営者においては、その点で大いに後れをとっているのではないか、ということを憂慮してのことでした。 ただ、これには欠かすことので...

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火事対策と新市場

今に始まったことではないかもしれませんが、このところ日本全国の産廃事業者が持つ廃棄物保管施設で火災が起きるという事案が注目されています。先週は大阪・高槻市で3人が死亡する事故が起きていますし、この5月には茨城県で一週間以上燃え続けた火災がありました。産廃置場における火災の...

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値札の書き方一つで、売上が上がる理由

Fromノグチ  一週間ほど前、高田馬場小滝橋通での話しです。  高田馬場駅から弊社事務所までは、徒歩8分ほどです。 通り道の小滝橋通りは、学生・会社員・留学生が、いっぱいです。 若い(中年も含)彼らの食欲を満たすように、路の両側には飲食店がいっぱい。  カレー、ナゴシエ...

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顧客サービスの原理原則

店舗ビジネスにおいて、「顧客」の存在がその成否を分けることは改めて言うまでもないことです。顧客についてはその対応に難しさがあります。まず何をもって顧客とするのか。また、顧客間でも売上を始めさまざまな「差異」が生まれ、その「差異」への対応をどうするのか。これらは店舗ビジネス...

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開発が活性化する知財活用体制の構築と人材育成

「後藤さん、わが社では他社にできない技術力で高品質の製品を作り、顧客にも研究開発体制を評価されています。今後の課題は、若手社員も含め自社技術を発掘し、知財化していく仕組みつくりだと思っています」 これは、先日ヒアリングさせていただいたある会社の社長がおっしゃった言葉です。...

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コピー商品やコピー技術、対策の第一歩とは?

「商品の型番までマネしてくるんですよ」先日、ご相談を受けた、ある贈答品メーカーの悩みです。聞くと、長らく会社を支えてきた定番商品において、最近になってコピー商品が出てきたとのことです。 詳しくお聞きすると、商品の見た目だけではなく、ご丁寧に型番まで似せてあるそうです。その...

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二代目社長が意識しなければいけない視点

早いもので、2019年も折り返し地点。2019年のうち、半分が経過しましたから、泣いても笑っても2019年の後半戦に突入した…ということになります。日々忙しく動き回っている社長さん方からすれば、「あっという間に半年経っていた…」という感覚かもしれません。ですが、会社の未来...

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どういう時に、別会社を起こすのか?特殊加工業K社は、いまの事業では、年商5億が限界と感じていた。

「矢田先生、先が見えてしまっています。」 特殊加工業K社は、コンサルティングのフォロー期間に移っています。 今期の着地予測は3億円、来期以降は毎期十数%の伸びを予定しています。すべてが仕組みで回っていることを実感できます。 しかし、K社長は言われます。 「この事業では、行...

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