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コラム

社員十数名で停滞する一番の理由は、〇〇が悪いから。そのため、社員を増やすほど、儲けは少なくなります。

U社は、小型設備の設計施工、そしてメンテナンスを行っています。その地方への出張に合わせ、訪問をしました。 年商3億弱、社員数は10名です。 「矢田先生、過去に一度も赤字になったことはありません。今期も、なんとか黒字にできました。」 と業績の推移と直近の決算書を見せていただ...

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第152号:経営のあらゆる問題を解決してくれるミッションの3要素

私たちは今、これまでに経験のないほど、大きな時代の転換期を迎えようとしています。 この転換期はどう乗り切るか、経営の舵取りが重要な課題になります。時代の変化を見越し、新事業を始めている経営者の方も多いのですが、その判断が経営を複雑化し、企業を弱体化させてしまうケースが少な...

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社長が手放すべき○○主義

当社は、同族会社専門の財務コンサルティング機関ですので、全国各地よりご相談にお見えになられます。本気で強く永く続く会社づくりを目指したいという社長さんばかりがお見えになられるという共通点があるのですが、社長さんが成功の上昇気流に乗っていくと、目に見えて社員さんの待遇が良く...

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まだホームページは作るな

 「ホームページ代に100万以上使っていますが予約が入らないんです」  「トータルで300万ホームページに費やしたけど1件も申し込みがありません」  その話を聞いた時、私はめまいを覚えました。  4年ほど前から、カウンセラー専門のコンサルタントとしてさまざまなカウンセラー...

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経営理念を浸透させるにはどうしたらいいでしょう。

先日、ある中小企業の幹部と話をしていたときのこと。経営理念を明文化したが、浸透策が思うように進んでいかないという話題になりました。私は常々「理念のような抽象的な概念は、各自の経験とひも付けてください」とお伝えしているのですが、この会社では「経験とひも付けるような機会もない...

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そのビジネスマナー、本当に必要?無駄を省き効率化のために出来ること

「社員がビジネスマナーを覚えてくれない」  こう言って頭を抱える経営者や管理者は多いものです。ビジネスマナーは仕事をする上で大切なものですから、キチンと守ってもらわないと困りますよね。  でも、少し考えてみてください。そのビジネスマナー、本当に業務上必要なものでしょうか。...

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リスクのない賞与決定の仕方

もうすぐ賞与の時期がやって参ります。経営者にとってとても頭を悩ませるのは、賞与支給合計額(賞与原資)の決定です。 ある経営者は一週間も過去半年間の業績とにらめっこをし、その賞与原資の金額に足したり、引いたりを繰り返しています。 なぜこんなことをするのか。それはこの時期にな...

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マーケティングと「情報発信」の関係―この二つは切っても切れない関係―

今回は、マーケティングと「情報発信」の関係について、かなり本質的な論理の展開をしてみたいと思います。 というのは、マーケティングは私の以前からのライフワークであり、「情報発信」は近年本気で取り組んでいる私の最も重要なテーマだからです。 これまで、この両者を特に関係づけて考...

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プラスチックごみ問題の行方について

先週の初めにかけて、国内の各メディアでも長野県で開催されていたG20環境大臣会合においてプラスチックごみに関する対策が話し合われ、国際的な枠組みが作られることを伝える報道が相次ぎました。 この話は、今週大阪で開かれるG20首脳会議でも引き続き話し合われる予定です。なにせ世...

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技術からニーズを掘り起こす

「後藤さん、この度弊社が開発した新製品が新聞に掲載されました。これもご尽力いただいた皆様のおかげです。有難うございました。」 これは、先日、私が支援をさせていただいている会社の役員様からいただいた言葉です。 この会社が自社で独自に開発した製品について新聞社から取材を受け、...

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