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コラム

経営改革を阻んでいる社内伝説をぶち壊す

経営改革を阻んでいる社内伝説をぶち壊す

先日クライアント先で打合せをしている時、経営改革の一環として、ある業務でシステムを導入して仕事を効率化することが決まりました。 私は以前社長からお話をお伺いしていた内容を勘案すると、社長はシステム導入による業務効率化には積極的という印象を持っていました。けれども、社員は「...

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期待値がずれると、できる社員もできなくなる。

先日あるところで「意欲が減退しているシニア社員が、会社全体に悪影響を与えている。なんとかする方法はないか」という質問を投げかけられました。 定年年齢引き上げ、再雇用制度の導入など、社員が企業に長く勤められる環境が整ってきました。労働人口が減少の一途をたどる日本において、シ...

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勘違いしてはいけない「会計」と「財務」

当社は、同族会社と社長の財産管理(お金が残る仕組みづくり)実務の専門機関なので、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。同族会社の会社経営にまつわるお金の悩み全般に関するご相談を日々お受けし、その解決のための具体策を共に考え、実行のお手伝いをしておりますが、...

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自然資本のバランスシート

先日、緑が分厚い山裾をクルマで走る機会がありました。普段は街路樹やマンションの植え込みなど、都会の喧騒にまみれた人工的な緑しか目にしていないせいか、とても豊かな気分にさせられたものです。 自然資本、という考え方は以前このコラムでも紹介させていただきました。手つかずの自然が...

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社長の目線は○○○か○○○か・・・―経営者のマインドが地方企業の趨勢を決める―

地方の企業及びその経営者を対象にして仕事をしていますと、次第に2極化が進んでいることに気がつきます。 もちろん、過疎化高齢化が進んでいる中、全体としては厳しい状況にあることは間違いないのですが、元気のある企業が少しずつ表れ始めているのです。一方で、全く活気が見られず、廃業...

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地方中小企業の課題は付加価値!海外も視野に入れたブランディングを

「うちは地方中小企業だからダメなんだ……」  こう嘆かれる地方中小企業の経営者は少なくありません。でも、嘆く前に取れる対策を取っているでしょうか。営業もブランディングも行っていないにも関わらず、嘆くだけの経営者は、ここだけの話とても多いのです。  地方中小企業の最初の課題...

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顧客が離れていく意外な理由

店舗ビジネスでは、顧客への対応を「差別化」することが重要だというのはこのコラムでも何回も申し上げている通りです。累計購買額や購買頻度、最新購買日などを物差しに、顧客サービスを戦略的に構築することで、上位顧客からの評価がさらに高まり、下位顧客はもっと良いサービスを求めて来店...

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中小企業がシェアを取りにいくと死ぬ理由

「中川先生、次の新商品の構想に関してですが、基本的には市場シェアを取りにいくという発想でいいのでしょうか?」 - 先日ご紹介で個別相談を受けにお越しになったT社長からのご質問です。 「シェアを取りにいく発想は捨ててください。時代遅れです。死にますよ。」と私が強い表現で言い...

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猛暑と夏休みのある8月に、営業目標を達成するには?

今年の夏は涼しいかもしれないと…思ったのは7月迄で、猛暑が続いています。 地域によっては、ほんの10年前と比べても、夏の平均気温が2~3度上がっています。営業活動には、厳しい季節です。 しかし、ビジネス的に厳しいのは、気温よりも、この時期に上がりにくい売上です。 本日は、...

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ターゲット層に社員の層は合っているか?

 先日、日経MJに出た以下のタイトルと記事にとても共感したのでご紹介します。 「マーケティング シニア自身で」 「博報堂、クリエーター組織結成」 「50~70代 先入観なく商品販促」 リード記事は「博報堂はシニアビジネスの開発を支援する組織 ”博報堂シニアビジネスフォース...

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