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コラム

思いつきサービスが店をダメにする

重要顧客を差別化、つまり依怙贔屓することは、店舗ビジネスにとって重要な戦略となります。戦術ではなく「戦略」と言えるのは、現場において「思いつきサービス」を提供することが差別化とは全く言えず、最初から提供されるべきサービスとして、社内の資源配分を考え抜かれて設計されていなけ...

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顧客の期待に応える「満足」と期待を超える「感動」の違い

社会は成熟し、サービス産業が日本の産業の75%を超える世の中となった今、顧客のサービスに対する目線は上がり「良くて当たり前」の時代となっております。 一方でこれから高齢化、人口減が進行する日本にとって、顧客のリピート化、顧客ロイヤリティを高めることは、企業にとっての生命線...

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はじめてのおつかいに学ぶ起業家精神

「はじめてのおつかい」というテレビ番組があります。  幼い子が生まれて初めて「おつかい」にチャレンジする25年以上続いている長寿番組です。  私は自分の子供ができてからは、涙なしには見られません。  今回は、この感動の番組「はじめてのおつかい」ではなく、お笑い版の「はじめ...

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会社の将来のために、経営者が社員に伝えるべきこと

「今は、一時的に落ち込んでいますが、下期には少し回復すると思っています。その後は安定してくるはずです。」と社長。 「では、現状のままで大丈夫ですね。無理して新規開発などしなくても良いのでは?」 社長「・・・」 仕事柄、様々な業界からのご相談を受けていますが、最近、つくづく...

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なぜ新規事業はうまくいかないのか

「新規事業ってうまくいかない方が多くないですか?」-ある経営者がご自身の新規事業立ち上げの失敗体験を振り返りつつ、そうおっしゃいました。そして、失敗を恐れていては新しい事業など立ち上がらないと。 確かに失敗を恐れていては新しいことに挑戦することはできませんし、よく言われる...

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営業マンが顧客訪問時に大切にしてほしいこと

「雑談は苦手です」  彼は中堅社員、入社後生産管理一筋だったのですが、今年度から営業部門に配属されました。  元来話べた、配属が決まった際泣きそうになったそうです。  彼の同行営業ご支援で会社に訪問、出発時間ぎりぎりまで、提案書に眼を通す彼にこんな言葉をかけました。  そ...

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“花山”の極意

自社商品サービスをリニューアルすることは、自社商品の「物語」をリニューアルすることに他なりません。 先日、ある社長のご希望で既存のお客様とのご商談に同行いたしました。社長は弊社セミナーに参加してくださり、商品リニューアルコンサルティングをお受けになったご縁。半年のプログラ...

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組織は腐る様にできています。社員20名から始まります。そして、それを助長する施策が!

28歳のA君は、大手メーカーを辞め、地方の部品メーカーS社に転職をしました。 地元に戻ること、そして、もっと先進的な技術が学びたいという希望がありました。正直言えば、「大企業」に疲れたとも言えます。 転職サイトでS社を見つけました。挑戦的でありながらも、和気藹々とした職場...

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消費税増税後の価格決定は戦略による

10月から消費税率が上がります。 過去の例に漏れず、消費税が上がれば消費は落ち込むだろうと危機感を持っている経営者の方は多いだろうと思います。 しかし、全て物品の税率が10%になる訳ではありません。 飲食店では、イートインは10%になり、持ち帰り、出前・宅配は軽減税率が適...

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副業・兼業解禁から見えてくる、社員満足への新しいアプローチ

先日、支援しているある団体で「副業・兼業」についてのセミナーがありました。昨年、厚労省がモデル就業規則から「副業・兼業禁止」の主旨を外して以来、一気に関心が高まっている副業・兼業ですが、実は許可している企業は世の中の2割程度と言われ、普及の道のりはまだ遠いとされています。...

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