オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

100円で分かる社内における社長の言葉の理解度

100円で分かる社内における社長の言葉の理解度

経営理念を定めても、なかなかそれが浸透しないということがよくあります。しかし、それはある意味当たり前のことです。 ある会社で、ミネラルウォーターのペットボトルを見せて、「これは何でしょうか?」と質問をして、答えを紙に書いてもらいました。 その時、社長の他に5人の社員がいた...

詳細はこちら

The Economist誌が伝える上海のゴミ対策とは

2019年7月5日号のイギリスの週刊誌The Economistは、Chinaのページに今年7月から上海市が導入したゴミの分別に関わる記事を載せています。中国人がゴミの分別をする、という話に時代の移り変わりを感じるのは私だけではないと思います。 それでも、まずは記事が何を...

詳細はこちら

AIと人間の役割分担と知財活用

「後藤さん、素人の判断でやっていたことが、プロの目で問題点を指摘されて、非常に参考になりました。また試作を進めていきます」 これは、先日打ち合わせをした企業様において、開発担当者がおっしゃった言葉を意訳したものです。 この会社で開発を進めている製品の試作がなかなかうまくい...

詳細はこちら

えっ、何でお袋さんが保証人になっているの?

Fromノグチ  一週間ほど前、都内のある会社事務室で、  「たった5年前ですか、この借入切り返したのは、、、」 (たった5年、でも 金利が、大きく下がっていますからね) 「こんなに急に金利が下がっている状況ですからね、、、」  「コピーをとってきます。 この資料ですよね...

詳細はこちら

成功は失敗の元 失敗は成功の元

店舗経営者は、自店で取り扱う商品の知識はもちろん、接客や販売についてもとびぬけた実力を持っています。だからこそ一店長で終わらず、経営者として現在の経営をしているのであり、それが競争力の源泉にもなっています。  ただ、一時期はそれでいいのですが、店舗ビジネスに限らず、事業に...

詳細はこちら

社員やスタッフの呼び方で分かるその会社の成長率

今週の提言 成長会社の社長は、社員を「人財」として扱い、「どうすれば彼らの人生をも豊かに出来るのか」を模索する。衰退会社の社長は元請けから扱われているように社員を「人材」として扱い、「使えるか、使えないか」で判断する。 ==========================...

詳細はこちら

止めましょう、社員を不幸にする歩合給制度

かんぽ生命保険の不適切な保険販売が発覚し、改善策を発表したニュースが日本全体を駆け巡りました。  元々イメージの良いこの会社で起きた今回の問題は、非常に違和感を持って受け止めた人が多いでしょう。  この問題発生の可能性を成長塾でも説明してきましたが、起こるべくして起きた問...

詳細はこちら

来るか、来ないか、「企業理念」を超える日とは?

今さらではありますが、「企業理念とは?」。敢えて言われると、ひと言で何と答えますか? 「経営の考え方」「組織の価値観」「企業の存在意義」・・・・・・ 行動規範や経営姿勢を社員や顧客、広くは社会へ向けて明文化したもので、「経営・企業の軸」となるもの、という感じでしょうか。 ...

詳細はこちら

開発適齢期は何歳くらい?

「開発者の人選なのですが、当社には、年寄りと若いのしかいなくて・・・」 先日、ご相談を受けたある企業の方の悩みです。 お聞きすると、社員の中心年齢は、60歳前後と20代とのことで、これからの開発を任せるのに、60歳ではさすがに・・・かといって20代では何もわかっていないし...

詳細はこちら