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コラム

人的余裕も費用もない

さて今回は、「人的余裕も費用もない」です。 昨日は、ある専門工事業の団体に講演を依頼されお話してきました。 前半、普段のセミナーで話すことの後に、後半は対話式で実際の声を聴く形で進めていき、専門工事で直接受注していくときに何か引っかかりや、心配な点などをお聞きしました。 ...

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「仕組みを作らず人時を使えば、○○は低下します!?もっと恐ろしいのは、企業が成長しなくなります。それは店長の動きをみればわかります」

「先生、チラシの訴求期間の見直しで、店長の仕事の質が変わりました」 少し前からお手伝いさせていただいている とある企業の社長の一言です。 これまでは、チラシ掲載商品は、ちゃんとPOPがついてわかりやすくなっているか?1時間かけ点検するのが、店長の日課となっていました。。 ...

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貸借対照表(BS)を見ることの大切さ

当社は、同族会社と社長の財産管理実務の専門機関なので、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。例えば、「事業は順調なはずなのに、いつもお金がない…」「財産承継が終わっていなくて、『争族』が心配…」など、会社が置かれている状況や、社長さん自身の財務の理解度によ...

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儲かる環境ビジネスとは

先日、いま業界で注目されている「ちょっと違う」ビジネスモデルを見学しに行くチャンスがあったので、今日はそこで得たインサイトを共有させていただきます。 X県とY県の県境に近い地方中核都市にあるA社は、廃棄物処理事業者として長い社歴と地元における信用を確立した優良企業です。本...

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ビジネスの原点は常に○○○ものを提供し続けること―社長の役割は△△隊長であり続けること―

  私がご提案し続けている、社長による「情報発信」は、一連の企業活動の中でポジショニングするとすれば、販売促進部門の一部、広告宣伝活動に類するものということになります。 日本企業、特に地方の中小企業においてはこの部門が極端に弱いため、多くの企業業績が伸び悩んでい...

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人手不足の時代を担う救世主の活用とは

日本ばかりか欧米も人手不足になることが大きな問題となってきました。 生産年齢人口比率の低下は、これから先進国を中心にますます進んでいくものと思われます。  その中でAI等の新技術を積極的に活用することは、どの企業でも検討済みのことでしょう。 しかし、今スグに検討が必要なの...

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発展途中で必ず訪れる経営者の○○が試される課題とは

今週の提言 金メダル企業は、経営と社員の観点から会社環境を作るために創造し形に落とす為に文章化する。銀メダル企業は、社長自らの「欲すること」を社員が望むものと勘違いし、青写真すら作れない。 ---------------------------- 創業から会社がある程度の...

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隠しているつもりでも言葉に出る本質的なこととは?

「えっ、そんなこと言ってます?」 コンサルティングで動画をチェック後、フィードバックのときに、クライアント様からよく出てくるのがこのセリフです。 クセとは言えないまでも、人それぞれ多く使う言葉や言い方があるもの。ポジティブな言い方やネガティブな言い方、丁寧な言い回しや少し...

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顧客の反応を確かめてからの知財化~例外を原則に

「後藤さん、この技術は当初、誰も真似しないだろうと思って特許出願するつもりはなかったんだけど、展示会に出展してみると意外に反応があって、あわてて特許出願することにしたんだよ。対応してくれる?」 これは、先日特許出願のご依頼をいただいた会社の経営者が話された、特許出願に至っ...

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ダメな経営者の特徴

店舗ビジネスに限りませんが、これまで私が関わってきた(特に業績の芳しくない)経営者の方々に共通する特徴の一つとして、「数字が苦手」ということがあります。まず、損益計算書や貸借対照表の類は見ない。見てもわからない。当然資金繰り表は当然つけない。ひどい時は通帳も見ない。会社に...

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