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コラム

社長のアウトプット、それは創造的な行為―「ブランド形成」のための情報発信効果について考える―

経営者にとって日頃のインプットは欠かせません。 例えば私の場合、会計事務所のトップでもあるので、猫の目のように変わる税法や会計のルールなどからは目が離せませんし、労基法などコンプライアンスの改定、ITやコンピュータソフトの進展度などにも常にアンテナを鋭敏にしておく必要があ...

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クロージング率をアップ!戦国武将・藤堂高虎に学ぶ営業テクニック

「なかなか契約が取れない。どう営業したらいいのか……」  実は営業が苦手な会社は多く存在します。長年下請けを続けていた会社などどのようにクロージング、つまり契約締結をすれば良いのか分からず右往左往。もっと営業テクニックがあれば、もっと会社の魅力が広く伝わるのに残念なことで...

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賞与支給時の大切な社長の一言

賞与の支給はほとんどの会社で終ったことでしょう。 その賞与を支給するときに、どのようなことを社員に伝えたでしょうか。  経営者の中には間違った一言を添えている経営者がいます。 それは次の言葉です。 「賞与は頑張った社員に対して、頑張った分だけたくさん出します。皆さん頑張っ...

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マングローブ林再生は何のために

東南アジアの国々がエビを養殖して、それを日本が輸入しているという話はよく知られていると思います。スーパーで冷凍食品として売られているブラックタイガーなどのエビの多くは、産地の標記を見るとベトナムやインドネシアなど、東南アジアの国が記されています。なぜこれらのエビは東南アジ...

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AI・IoT導入と知的財産取得の共通点

「後藤さん、当社では製造現場での自動化を進め、IoTも積極的に導入しています。昨今、若手人材が入社しなくなり、職人が激減していく中で、生き残っていくために必要と考え、それなりの投資をしているんです。」 これは、先日訪問した会社でヒアリングをさせていただいた際に、その会社の...

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思いつきサービスが店をダメにする

重要顧客を差別化、つまり依怙贔屓することは、店舗ビジネスにとって重要な戦略となります。戦術ではなく「戦略」と言えるのは、現場において「思いつきサービス」を提供することが差別化とは全く言えず、最初から提供されるべきサービスとして、社内の資源配分を考え抜かれて設計されていなけ...

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顧客の期待に応える「満足」と期待を超える「感動」の違い

社会は成熟し、サービス産業が日本の産業の75%を超える世の中となった今、顧客のサービスに対する目線は上がり「良くて当たり前」の時代となっております。 一方でこれから高齢化、人口減が進行する日本にとって、顧客のリピート化、顧客ロイヤリティを高めることは、企業にとっての生命線...

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はじめてのおつかいに学ぶ起業家精神

「はじめてのおつかい」というテレビ番組があります。  幼い子が生まれて初めて「おつかい」にチャレンジする25年以上続いている長寿番組です。  私は自分の子供ができてからは、涙なしには見られません。  今回は、この感動の番組「はじめてのおつかい」ではなく、お笑い版の「はじめ...

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会社の将来のために、経営者が社員に伝えるべきこと

「今は、一時的に落ち込んでいますが、下期には少し回復すると思っています。その後は安定してくるはずです。」と社長。 「では、現状のままで大丈夫ですね。無理して新規開発などしなくても良いのでは?」 社長「・・・」 仕事柄、様々な業界からのご相談を受けていますが、最近、つくづく...

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なぜ新規事業はうまくいかないのか

「新規事業ってうまくいかない方が多くないですか?」-ある経営者がご自身の新規事業立ち上げの失敗体験を振り返りつつ、そうおっしゃいました。そして、失敗を恐れていては新しい事業など立ち上がらないと。 確かに失敗を恐れていては新しいことに挑戦することはできませんし、よく言われる...

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