オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

賞与支給時の大切な社長の一言

賞与の支給はほとんどの会社で終ったことでしょう。 その賞与を支給するときに、どのようなことを社員に伝えたでしょうか。  経営者の中には間違った一言を添えている経営者がいます。 それは次の言葉です。 「賞与は頑張った社員に対して、頑張った分だけたくさん出します。皆さん頑張っ...

詳細はこちら

マングローブ林再生は何のために

東南アジアの国々がエビを養殖して、それを日本が輸入しているという話はよく知られていると思います。スーパーで冷凍食品として売られているブラックタイガーなどのエビの多くは、産地の標記を見るとベトナムやインドネシアなど、東南アジアの国が記されています。なぜこれらのエビは東南アジ...

詳細はこちら

AI・IoT導入と知的財産取得の共通点

「後藤さん、当社では製造現場での自動化を進め、IoTも積極的に導入しています。昨今、若手人材が入社しなくなり、職人が激減していく中で、生き残っていくために必要と考え、それなりの投資をしているんです。」 これは、先日訪問した会社でヒアリングをさせていただいた際に、その会社の...

詳細はこちら

思いつきサービスが店をダメにする

重要顧客を差別化、つまり依怙贔屓することは、店舗ビジネスにとって重要な戦略となります。戦術ではなく「戦略」と言えるのは、現場において「思いつきサービス」を提供することが差別化とは全く言えず、最初から提供されるべきサービスとして、社内の資源配分を考え抜かれて設計されていなけ...

詳細はこちら

顧客の期待に応える「満足」と期待を超える「感動」の違い

社会は成熟し、サービス産業が日本の産業の75%を超える世の中となった今、顧客のサービスに対する目線は上がり「良くて当たり前」の時代となっております。 一方でこれから高齢化、人口減が進行する日本にとって、顧客のリピート化、顧客ロイヤリティを高めることは、企業にとっての生命線...

詳細はこちら

はじめてのおつかいに学ぶ起業家精神

「はじめてのおつかい」というテレビ番組があります。  幼い子が生まれて初めて「おつかい」にチャレンジする25年以上続いている長寿番組です。  私は自分の子供ができてからは、涙なしには見られません。  今回は、この感動の番組「はじめてのおつかい」ではなく、お笑い版の「はじめ...

詳細はこちら

会社の将来のために、経営者が社員に伝えるべきこと

「今は、一時的に落ち込んでいますが、下期には少し回復すると思っています。その後は安定してくるはずです。」と社長。 「では、現状のままで大丈夫ですね。無理して新規開発などしなくても良いのでは?」 社長「・・・」 仕事柄、様々な業界からのご相談を受けていますが、最近、つくづく...

詳細はこちら

なぜ新規事業はうまくいかないのか

「新規事業ってうまくいかない方が多くないですか?」-ある経営者がご自身の新規事業立ち上げの失敗体験を振り返りつつ、そうおっしゃいました。そして、失敗を恐れていては新しい事業など立ち上がらないと。 確かに失敗を恐れていては新しいことに挑戦することはできませんし、よく言われる...

詳細はこちら

営業マンが顧客訪問時に大切にしてほしいこと

「雑談は苦手です」  彼は中堅社員、入社後生産管理一筋だったのですが、今年度から営業部門に配属されました。  元来話べた、配属が決まった際泣きそうになったそうです。  彼の同行営業ご支援で会社に訪問、出発時間ぎりぎりまで、提案書に眼を通す彼にこんな言葉をかけました。  そ...

詳細はこちら

“花山”の極意

自社商品サービスをリニューアルすることは、自社商品の「物語」をリニューアルすることに他なりません。 先日、ある社長のご希望で既存のお客様とのご商談に同行いたしました。社長は弊社セミナーに参加してくださり、商品リニューアルコンサルティングをお受けになったご縁。半年のプログラ...

詳細はこちら