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コラム

第160号:既存ビジネスを高収益事業に転換するための3つの目標設定

市場の成熟がますます進み、価格競争に巻き込まれてなかなか抜け出せないと悩む企業が多くいます。 価格競争に巻き込まれ、やむを得ず低価格で販売することになれば、その分は販売数量でカバーするしかありません。 しかし、市場が縮小する時代に販売数を上げることは簡単ではありません。 ...

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後継者を育成するための前提条件を知る

経済産業省は、中小企業の経営者が第三者に事業を譲ることを後押しするようです。 日本全体の中小企業が後継者問題で困っているからです。  中小企業庁によると、中小企業の経営者のうち、245万人が2025年までに70歳を迎えますが、うち127万人は後継者が決まっていないようです...

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「欲しい!」と思わせる自社オリジナルを創る意味とは?

社名入りを好んで使うなんて、という思い込み 先日、クライアント様へのコンサルティング終了後のこと。 「ささやかですが」と渡された封筒の中には、イベント用に作られたという個別包装のクッキーが入っていました。そのクッキー1個に1つずつ、ひらがなが書いてあります。並べると社名に...

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開発パートナー探しと知財活用

「後藤さん、今回は精緻な先行技術調査と分析をしていただき、有難うございました。今後、この結果を踏まえ開発パートナーを探索し、共同で特許出願をしようと思っています。 これは、先日、ある技術を開発した先生のご依頼で先行技術調査をさせていただき、その報告会を行ったときにその先生...

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やると言ったらやれ

店舗ビジネスにおける「人財育成」のスタート地点は何だと思いますか?新たに入ってくれたスタッフに対して何をするべきか。まさか初日からいきなり「細かい業務」を教え始めたりしていないと思いますが、私の経験から言わせてもらえば、そういう会社が少なくない印象です。 業務を教えること...

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下を向く企業と、上を向く企業の違い

お盆休み中も開発テーマを考えていたA社。出てきた開発テーマのレベルがグーンと上がりました。思わず「おっ!」と声が漏れるくらいに期待の持てるテーマです。提案した開発リーダーの目は、希望に輝いています。 そんなA社も最初からこうだったわけではありません。最初、社員から出てくる...

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「頭が重だるくてやる気が起こらない」からの脱出

 「頭が鉛のように重くてだるい」 「やる気が起こらない・・・」  こんな時ってありませんか?  私はたまにあります。 いや、結構あるかも。。。  そして、そんなダルさが消えない時、やる気が出ない時って、なんらかのストレスが溜まっている時が多いのですが、どんなふうに対処して...

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“アイデア”を儲かるビジネスに変える具体策

弊社では商品リニューアル手法のエッセンスを凝縮したセミナーを定期的に開催しています。ご参加の経営者さまから「“アイデア”だけで売上を上げることができるのか」という質問をいただくことがあります。わたくしどもでは、キッパリと「YES」とお答えしています。 商品リニューアルのコ...

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人事評価を間違って使っている会社は非常に多い。そんな会社では、決まって組織化が進んでいません。そこで起きていることとは?

「矢田先生、先月行った人事評価から当社の課題が浮き彫りになりました。」 住宅系サービスを展開するN社長は、興奮気味に話をされます。 「採用した社員の訓練期間が長すぎたようです。そして、その研修の意図を本人にも・・・。」 私は、相槌を打ちながら、N社長との最初の面談を思い出...

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顧客のキーマンとの面談で考えるべき大切なこと

「今日は、社長への訪問です!」  中堅会社を担当する某営業マン 始めてアポがとれたようで張り切っていました。  「よかったですね。ところで、何をお話しされるのですか?」  「お世話になっている御礼、今後定期的にお時間を頂戴し、お話しをお聞かせいただきたいと…もちろん部長も...

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