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コラム

部下の強みを活かしたい!と願いながら、部下を潰すリーダーが後を絶たないワケ

とある分野で同業他社のモデルになっている企業があります。そこの社員に聞いて見ると、ほとんどの社員が、一度ならず二度も三度も、複数の取引先から「良い会社に入りましたね。」って言われるのですよ。こんな会社ってそうそうあるもんじゃありません。 その会社で、次世代のリーダーが足り...

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会社の成長に欠かせない経営者と社員が成長する方程式

今週の提言 金メダル社長は、経営者自ら率先して心の中の思いや考え方を精査し、社員を積極的に育成する。 銀メダル社長は、重要なのは分かっていながら忙しさにかまけて結局何もしない。   会社を骨太にし、業績を上げていく大原則は、自ら捌けなくなったボリュームの仕事を、...

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第159号:"これだけは知っておくべき"生産性を上げる3つのマインドイノベーション

市場の縮小に人材不足と、経営環境はますます厳しくなっています。 このような時代の経営には、生産性の向上が絶対条件と言えるほど重要な課題となります。生産性向上のために各企業は様々な取り組みを行っていますが、なかなか結果につながっていないのが現状のようです。 そこで、知ってお...

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600億円/400万個「おせち市場」ネット通販にこそ勝機がある!

昨日、私の著書が日経朝刊に掲載され、Amazonで商品開発部門1位、セールス・営業部門1位の2冠を達成しました! 商品においても「1位」は販売戦略上、 なんだかんだいっても重要です。2位の場合、「じゃあ1位は何なの?」と、引き立て役になってしまうだけです。  楽天市場〇〇...

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「自分の分身が欲しい。経営改革の上手い社長はこの言葉を言いません。その訳は?」

「先生、店を回って指導したあとの数日は良いのです。そのあとの持続力が問題なんです」 とある ホームセンターチェーンの社長さんの一言です。 店舗が上手く回っていかない、人材が思い通りに成長しないといった問題を抱えている場合「ああでもない、こうでもない」と、現場監督のように、...

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隣の芝生が青く見えるにもほどがある。

ある企業で新規事業を始めるから相談に乗って欲しいと言われてお邪魔しました。相談は連携先としてどこを選んだらいいかという内容。このプロジェクトを担うリーダーが新規事業の目新しさを内外にアピールしたいので、それにふさわしい連携先を選びたいという主旨のようでした。 「連携先を選...

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第87話:1年で売上2倍の営業戦略

「今期は10億を目標にしました!」とは、B to Bの事業を展開する顧問先A社の社長。前期の実績は6億弱。中長期経営計画でみると10億の目標は2年先の話。訊けば、社長から一方的に「降りてきた数字」ではなく、現場スタッフから上がってきた数字と突き合わせた上で、無理なく決定で...

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経営指針発表会のススメ

さて今回は、「経営指針発表会のススメ」です。 昨日、我社の1年で1番重要な会議を開催しました。 それは、第27期の経営指針発表会です。 これは、全社員の出席参加と社外の顧問会計士の先生、それに銀行の支店長をお招きし、今期の計画を発表するもので、今年で連続9年目を迎えます。...

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後継社長が考えるべきは「過去」「今現在」より〇〇

当社は、同族会社と社長の財産管理・実務の専門機関なので、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。例えば、「事業は順調なはずなのに、いつもお金がない…」「自分の会社の問題点がわからない…」「借金が減らない…」「先代社長からの財産承継が終わらず、『争族』が心配…...

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社員の仕事の優先順位決定の阻害要因を取り除く方法

経営者は常に重要なことを話をしています。 当然と言えば当然かもしれません。  この事が社員の生産性に悪影響を与えている可能性があります。 経営者が常に重要なことを言い続けているため、社員は仕事を進めていく上での優先順位が決められないからです。  優先順位の決め方は世界各国...

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