第162号:結果が出せる人がこだわる5%の仕事とは
日本は人口減少に伴い、どこの市場も縮小時代に入っています。 そこで重要になるのが「リピーターの育成」と「口コミや紹介の発生」です。 業績を右肩上がりで上げる企業と低下していく企業の違いとは? 右肩上がりの結果を出す企業では、価格が高単価にもかかわらず、顧客のリピート、口コ...
日本は人口減少に伴い、どこの市場も縮小時代に入っています。 そこで重要になるのが「リピーターの育成」と「口コミや紹介の発生」です。 業績を右肩上がりで上げる企業と低下していく企業の違いとは? 右肩上がりの結果を出す企業では、価格が高単価にもかかわらず、顧客のリピート、口コ...
Fromノグチ コンサルタント養成講座で知った【強み】を活かすコツ その日は、月一回の大手コンサル会社で開催されるシロウト向け勉強会です。 会場は、都内の大手コンサル会社の大会議室。 全国から、売上を上げたい、経営者や幹部たちが出かけてきます。 日曜日の午前10時、...
■仕事から離れた場所で見える本来のスタンスとは? 「ビジネスマナーに自信があるか?」と聞かれると、自信をもって「Yes」と言える人は多くありません。「一応、気を付けてます」「一通りは………」という、なんとも曖昧な答えが多く返ってきます。 一般的なビジネスマナーは、人の上に...
私は、自らのコンサルティングを通じて「情報発信」の重要性をお伝えしていますが、そういった経営者に対する提言とは別に、世の中には「書いて褒められる自分になりたい」と、希望する人が実にたくさんいるらしいのです。 そのことを私は『読みたいことを、書けばいい。』という本が売れてい...
このところ、環境ビジネス業界ではサーキュラーエコノミーと言うカタカナの単語をよく耳にします。使い終わった品物でも、リサイクルしたり修理したりして、なるべく廃棄しないようにする、みたいな処し方であるという理解に間違いはないのですが、だとすると敢えてカタカナ表記されるのは何故...
店舗経営においては、いつの時代もそうですが特に現在は「人」の重要性が増しています。少子化でどの仕事でも慢性的な人手不足となっており、「業績悪化」ではなく、「人手不足」による倒産も徐々に増えつつあります。「人が集まらない」会社はこの先、さらに厳しい状況に陥るのは間違いないで...
今回は、戦略と知財の活用について2つの視点から書いてみようと思います。 「後藤さん、その視点も大事だと思うんですが、知的財産のマネタイズの方法はもっといろいろあるはずですね。それらをまとめてみたらどうでしょうか」 これも、前回に引き続きある会社で打ち合わせをした後に、その...
働き方改革、業務効率、生産性が叫ばれている中、その貴重な時間を使って開催する「会議の質」が問われています。 ある調査では、会議に必要性を感じない人が7割以上という結果が示すように、会議自体、ムダな業務のひとつとして挙げられていることは事実としてあります。 しかし、皆が顔を...
「すべてはお客様のために」-よく言われる表現ですが、これを文字通りやってしまって苦しい商売をしている会社も多いです。 お客様によい商品やサービスを提供し、当社のことをよく思っていただこう…そんな思いで、興味を持ってくれた見込み客や注文をくれたお客様の要望に全力で対応してし...
最近、お会いした複数の企業さんに、立て続けに同じような悩み(苦しい胸の内)を打ち明けられました。 「がんばって自社商品を開発したのですが、思ったように売れていません。細々と売ってはいるのですが・・・」 「自社技術を開発したのは良いのですが、お客さんに認めてもらうのに時間が...