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コラム

後継社長に重要な「●●財務プログラム」

当社は、同族会社と社長の財産管理実務の専門機関なので、実に、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられますが、あくまでも同族社長にとっての財務のゴールは、「事業を自由自在に操れる状態を手に入れる」ことにあります。  同族会社の社長にとっての「財務」とはどうゆうことか...

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魅力に映る施策や戦術より、取り組むべきは足腰の強い”商品力強化”である

日本全国に大きな感動を与え続けているラグビーW杯。熱狂もいよいよ決勝戦と3位決定戦を残すのみ、今週末はイングランド vs南アフリカの決勝戦、いよいよファイナルを向かえます。 大きな男同士が体を激しくぶつけ合い、小さく細い選手も 大きな男に向かって突進していく姿、痛くても弱...

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「なぜ、収益の上げ方、やり方がわからないと、いつも不安で忙しいのか。儲け損なう企業が引きずる致命的原因とは?」

「お客さんの特注が結構あるので、人手は減りませんよ。と店長は、口を揃えて言ってくるのですが、それってどうなんでしょうか」 とあるチェーンの経営者からのご相談です。 特注とは、惣菜やお寿司など、パーティー需要の多い時に事前で承る商品とのことのようですが、 ――――特注の人時...

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新規開拓営業に下準備は必須!崩れない石垣を築き、脱・下請けを目指す

「脱・下請けをしたいので営業に力を入れたいのですが……」  脱・下請けを目指し、新規開拓営業に取り組む会社は、年々増えてきています。ですが、何から手をつけて良いのか分からず右往左往。ここで闇雲に行動を起こしても、失敗体験ばかりが増えていく一方です。  では、一体何から始め...

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キーワードは世界観

「西田さん、世界的企業の担当者だというのに、話題がすごく細かいことばかりだって驚かれたみたいですよ。」先日、日本の某大手企業で環境を担当されている方が国連の担当者と面会した時の様子を伝え聞く機会があり、やっぱりなあ・・と思わされたことがあったので、今日はその話を取り上げま...

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いよいよ小が大を制する時代―社長は「情報発信」にどう向き合いますか―

山口周という、現代においてかなり面白い著作家がいます。 「著作家」とは、ちょっとおかしな肩書ですが、本人がそう書いているのでそのまま引用します。ほかに「独立研究科」とか「パブリックスピーカー」とか、よくわからない肩書が書いてあるところを見ると、少し変わった人なのかも知れま...

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CAが見た“できる経営者”に見る共通点とは?

■徹底している自分でやるシンプルなこと 「やっぱり、違うんですよ。できる経営者はーー。」 と、話してくれたのは、元CAのYさん。先日、私の所属しているイメージコンサルタント協会のカンファレンスがありました。私の同業者には、元CAという華やかな方も多く、その現役時代の話は、...

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パートナー探しのための知財活用

「後藤さん、評価書有難うございました。評価書を読ませていただき、他社と差別化できることはわかりましたが、売り込みをかけるにあたって、やはり実際に動く見本が必要で、その開発をしてくれるところと組まないといけないと思うんです。後藤さんはどう思いますか?」 これは、先日評価書の...

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やっぱり嫌われたくない社長がたどる道

「それでもやっぱり嫌われたくないって思う人は多いんじゃないですかね。」― 前回の私のコラムを読まれた、ビジネスで大きな結果を出されているクライアントの社長が笑いながらおっしゃいました。 そのコラムは「ある顧客層に思いっきり嫌われるからこそ、狙っている顧客層に思いっきり好か...

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異常気象の多さと、中小企業の新たな経営リスク

ここ2~3年、考えていたことですが、指導先で度々出る話題や、セミナー時に参加された経営者とお話する内容から、ほぼ確信が得られたことがあります。 本日は、昭和時代や平成時代では、考慮する必要がほとんどなかった新しい経営リスクについてお話します。 最近、数十年で初めてとか、観...

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