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コラム

経営資源の不足を嘆く前にやるべきこと

「ご覧の通りの状況です。こんな何も無い会社でも新しい開発に取り組めるようになるのでしょうか?」 社長の指さす方向には、懸命に働く社員と稼働する設備、次々と生産されている製品があります。古くてもきれいに清掃された床や壁には、長く戦ってきた歴史が刻まれています。 一体、なぜ、...

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そう簡単には人は変われない、だからこそ社長が取り組むこととは!

地方空港で、迎えに来ていただいた車に乗り込みます。 「矢田先生、大変なことが発覚しました。」物販店舗を展開するM社長が早速話を始めます。 この数か月で在庫が倍増していたこと、そのために運転資金を借りることになったこと。 そして、言われました。 「以前に出した指示が全く守ら...

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職場の一体感を醸成するために社長が実施すべき3つの施策

イキイキ働く社員が育ち団結して業績が伸びるアクティブメンタル組織

イキイキ働く社員が育ち、働きがいのある職場環境づくり、活気ある組織風土づくりを専門に行っている当社には、日ごろより職場環境づくりや人材育成に対する意識が高く、すでになんらかの取り組みを行っている企業の社長さんから様々な相談をお受けしております。 特に、中小企業の経営者から...

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伝わる言葉で業績アップ!思い通りに社員が動く行動の終着地点とは?

「どうも指示の出し方が悪いのか、従業員が思うように働いてくれません」  経営者のみならず管理者に多い悩みに、思った通りに部下が動いてくれないというものがあります。的確に伝えているつもりでも、受け取り側の「聞く気」がないと伝わることは決してありません。  従業員に言葉を届け...

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営業マンは左脳より右脳を鍛えてほしい理由

「今日はこの提案をします」  「どれどれ、なかなかしっかりと書かれていますね。ところで、プレゼン時間はどのくらいですか?」  「30分です。ので、この機能と特徴だけはしっかりと説明して、ご理解して頂こうと思っています」 「少し違うかも…」  営業にとって、提案の機会を頂け...

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百聞は一見にしかず

さて今回は、「百聞は一見にしかず」です。 先週、我社とお付き合いのあるクライアントさんが、3名で、1泊2日の実務研修に来られました。 これは、経営指導の途中に行っているもので、我社の実際の実務を体験してもらうために社長だけに特別メニューとして提供しているものです。 どうし...

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「本部の応援を受け、店はやるべきことを完全実行する。その時、会社は儲かっているのだろうか? 」

「ここの売場は、本部から支援をいただいているので、人時生産性はあがっています」とプロジェクト店舗の店長の報告です。 社長からの指示で、人が集まらないので、本部スタッフが売場づくりに午前中に、応援にはいっているとのこと。 ―――いつまで、その補助制度を続けるおつもりでしょう...

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社長の「思い入れ」は岩をも通す?―中小企業に有利!「パーソナルな情報発信」が可能な時代―

21世紀に入って20年が経とうとしています。 20世紀は大量広告、大量消費の時代でした。 巨額の予算を持つ大企業が、マーケティングの手法を駆使して市場のニーズをつかみ、多くの開発費を費やして新商品を開発し、それを多額の広告費を投じてマスマーケットに売り込んでいく、というビ...

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急拡大する組織の盲点

先日、とある会合で横に座った若い経営者から「組織が急拡大してしまい、統率がとれなくなってきた」という話を聞きました。たった二人で始めた小売業がいまや10店舗を超えるまでに増え、他業種にまで進出して社員も数百名になっているとか。順風満帆な様子に「すごいですね〜」と相槌を打っ...

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結局のところ、記憶に残るトップの話とは?

■テクニック的なことではカバーできないもの 先日、国内外の企業トップの方々が集まる経営者会議に、仕事で参加しました。世界の名立たる企業トップ方々が登壇され、新たな世界の激動期に生き残る経営手法やビジネスモデルのお話を聞けることは大変貴重な機会でした。 今の時代、激動期とも...

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