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コラム

結局、強い会社とはどのような会社なのか?その会社の社長がやっていることとは?

この日は設備開発業Y社長との面談です。 事前に頂いた課題一覧表には、『人』に関するものがずらっと並んでいます。    Y社長は最近あったエピソードを話し始めました。 「その社員は、私が注意した後に机に戻り、そのまま会社を出ていきました。そして、それ以来連絡が取れなくなりま...

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デジタルの時代に経営が持つべきマインドを見つめなおした件

鈴木純二

毎年恒例の「上半期は海外に行って知見を広めようアクション」を、今年もCESからスタートさせています。様々なテクノロジーの発表やプロダクトの展示の波に洗われながら、知識のアップデートをしてきた訳ですが、今年はとにもかくにも韓国の勢いが凄まじかったことが印象に残っています。例...

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経営戦略を考えるときの手掛かり

 経営戦略を考えるときの常道として、たとえばSWOT分析をしてみるといった取り組みは広く知られているところだと思います。さまざまな公的支援の応募用紙には、またかと言いたくなるほどSWOT分析が求められるため、中にはいささか食傷気味だという経営者の方もいるかもしれません。 ...

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「知覚できない存在」の価値

「知覚できない存在」の価値

    「ハイパーソニックエフェクト」が語るもの     この地球上には、ヒトの可聴域上限をはるかに超えた高周波成分を含む音があります。バリ島のガムラン音楽の音や熱帯雨林の環境音などがその実例で、100kHzを超えるほどの高周波を多...

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「気づくこと」ができる人を育成する方法

             「南澤さん、なぜゴミが落ちているのに、スタッフが拾わないのでしょうか?」これはある自動車整備工場の経営者の疑問です。私もカーディーラーの店長として15年間勤め、この問題については痛いほど良くわかります。 実際には、「ゴミを拾わないスタッフ」は大き...

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”信頼を対価に変える”アウトラインの言語化と「違い」の創出

自社の存在意義を、顧客・社会に対する価値の観点で言語化することで、信頼の構築⇔対価獲得のサイクルをエンジンのように回し、会社を成長させる端緒となります。 今回のコラムでは、企業の「信頼」、すなわち「顧客や社会に対する価値提供や貢献への期待」を活用する際、その方向性を明文化...

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お客様相談室に電話をしてみたら…その結末

  「先生、集客や販売がうまく行っていないのは、やはりマーケティングができていないからですよね」 先日、当社のセミナーに参加された防犯機器メーカーの社長の言葉です。社長はセミナーの質疑応答の時間に、上記のような質問をされました。 「社長、失礼ですが、マーケティン...

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DX推進 コンサルタントを活用する意義

東京の某研修講師、受講生からの質問   「DXの推進に、コンサルを活用する?  高い費用を払ってお願いする必要はありますか?」   「ご指摘の通りです。  使わないで実現できるならその方がいい」   「大企業でも中小企業でも コンサルを使うメリットは…」   外部専門家の...

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小売業の成功者が実践する:営業利益率向上10の秘訣

小売業の成功者が実践する:営業利益率向上10の秘訣

「世界屈指のスノーリゾート」として知られる北海道・ニセコエリアでは、牛丼2000円、1泊170万円のホテルなど、バブル期を超える景気の良さが報じられています。一方で、私たちの小売業界は、このような景気の良さを感じることはありません。原材料や運送費の高騰に直面しているものの...

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訓練と教育の違い。そして、社長がその前に取り組むこととは?

地方都市にある環境サービス業N社の本社ビルを訪問しました。 受付の女性に案内をされ、3階の会議室に移動します。    なんとも言えない事務所の「暗さ」と、見かける社員の「覇気のなさ」が気になります。 現場を見ておくことの大切さを思い出しました。    この日、私はN社長に...

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