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コラム

●●な相続対策による「争族」リスクの肥大化

当社は、同族会社と社長の財産管理専門機関で、日々会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、「相続対策」に関するお悩みも大変多く寄せられます。  普段あまり表面化されない「相続対策」の話。社長の向き合い方一つで「吉」にも「凶」なる大変難しい論点であることは...

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考える、と行動を区別する

さて今回は、「考える、と行動を区別する」です。 年末は、気ぜわしく、やろうと思っていたことは完全には終わりませんでした。 ただ、休みに入り、2019年に出来たこと、出来なかったこと、手帳で振り返ると、 結構、去年も色んなことやったり、出掛けたりしていました。 でも、本当は...

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できない社員をどう教育する?特徴を知り「できる社員」にしよう

「できない社員を辞めさせられないでしょうか……」  時折、このような冗談とも本気ともいえないことをつぶやく経営者がいます。そう言いたくなる気持ちはわかります。中小企業の場合、できない社員の適正に合わせて配置換えは難しいもの。  それにできない社員を辞めさせるには、理由が必...

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社長、異端児になれますか?―先駆者は常に異端児であったことを忘れない―

私は異端児? 「異端児」という言葉があります。 よく使われるのは「業界の異端児」とか「地域では異端児扱い」とか「学校では異端児だった」といったような表現でしょうか。世の中の、ある種のコミュニティであるとか組織であるとかでは、その内部での考え方や規範や行動が、一定のルールの...

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2020年を飛躍の年にするために

2019年がもうすぐ終わり、2020年が始まろうとしています。  歳を重ねるごとに1年があっという間に感じます。  「いろいろチャレンジしたな~」 2019年を振り返ってみて、そう思います。  チャレンジした分、山ほど失敗もしてきました。  2019年のあなたはどんなチャ...

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予測しない未来戦略

2019年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年は、商品リニューアルでV字回復する企業がたくさんありました。目立ったところでは、作業着の「ワークマン」、120mlの「ミニボトル」、コンビニスイーツの「バスク風チーズケーキ」や「スフレプリン」、吉野家やマクドナルドも復活し...

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現場もまともに仕組みで回せていない社長が、100億円を口にする。私がしたその社長への厳しい進言とは。

課題一覧表を拝見すると、そこには年商数億円企業の特徴の全てが書かれています。 「一人が売上げの多くを稼いでいる」、「業務が属人的で、誰かが休むと混乱」、「社員が育ったころに辞める」・・・ M社長は、掛かってきた電話に対応するために席を外しています。どうやら社員からの指示を...

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数字を読む ― 832億円 ―

この数字は、2019 年8 月期の連結決算における「国内ユニクロ事業」のEC売上高である。 前期比32%増と高い成長率を維持しており、EC の売上構成比は前期の7.3%から9.5%へ上昇している。 ユニクロを運営するファーストリテイリングは、『ECを本業にする』と宣言し、...

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これまで自分で勉強して、自分で社内に教えるという形式でやってきたのですが、どうやら、そろそろ限界だなと思いまして

先日お会いした社長のお一人に、「これまで自分で勉強して、自分で社内に教えるという形式でやってきたのですが、どうやら、そろそろ限界だなと思いまして」という方がいらっしゃいました。 詳しくお話を伺うと、超高収益企業ではあるのですが、リーダーの育成に課題を抱えていました。もった...

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人を活かす会社の社長がやっていること

前回のコラム「古い社員に気を遣う社長が会社を駄目にする」に対して、いくつか感想をいただきました。「ウチも同じ状況なので、なんとかします!」といった決意表明(?)が多かったのですが、なかには「古い社員やできない社員も社員は社員なんだから、社長が責任を持つべきだ」というご意見...

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