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コラム

メルカリと環境とビジネスチャンス

皆さま、明けましておめでとうございます。2020年も本コラムをどうぞよろしくお願いします。21世紀もいよいよ20年目、その1/5を終える年になりました。先日のCOP25でも見られたように、世界の環境ビジネスにとってこれまでの10年は物事の方向性を決め、その実現へ向けたルー...

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あなたの店は誰に来てほしいのか

店舗ビジネスにおいて、基本的かつ非常に重要な戦略の一つに「ターゲットの明確化」があります。「何を今さら」「そんなの誰でもわかっている」「やっていないところなどないだろう」と言う声が聞こえてきそうですが、私の経験で判断すれば、過半数以上は明確なターゲット設定をしていません。...

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脚下照顧

皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今年は東京五輪が開催される年でもあり、いろんな点で節目になるような一年になるかもしれません。 今回のブログは、年頭に当たり私が掲げた想いを四字熟語で表してみたいと思います。 それは、「脚...

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「遅延と優柔不断は仲が良い。これが一緒に起ると最悪です。これを仕組みで変えていくには…」

「先生 今まで、全ての売場がギリギリでどこもやってくれてると思っていたのですが、意外にも、必要ないところに結構時間をかけていたり、まだまだ、配分をかえていけば、十分できることがあることが解りました」とある店長は取り組み内容を報告してくれました。 また 別の店長は、人時(に...

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『削減による働き方改革』と『真の働き方改革』の違い

『働き方改革』、中小企業の経営者にとって、このワードは頭の痛いワードでもあります。 比較的、人員的、業績的にも余裕がある一部大手企業であれば、IT等により効率化を図り、残業代を縮小する。 また、有給休暇を取得させて、残った人員で業務をこなすように工夫をする、テレワークを導...

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営業は未経験だからこそ上手くいく!不安を解消し第一歩を踏み出そう

「ここだけの話ですが、実は営業をしたことがないんです……」  技術畑出身の中小企業経営者は、営業をしたことがない人が多くいらっしゃいます。それまでは技術一本でも、やってこられたのでしょう。しかし、目まぐるしく変化する社会情勢にのまれ経営が悪化。これではいけないと、経営者自...

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●●な相続対策による「争族」リスクの肥大化

当社は、同族会社と社長の財産管理専門機関で、日々会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。その中でも、「相続対策」に関するお悩みも大変多く寄せられます。  普段あまり表面化されない「相続対策」の話。社長の向き合い方一つで「吉」にも「凶」なる大変難しい論点であることは...

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考える、と行動を区別する

さて今回は、「考える、と行動を区別する」です。 年末は、気ぜわしく、やろうと思っていたことは完全には終わりませんでした。 ただ、休みに入り、2019年に出来たこと、出来なかったこと、手帳で振り返ると、 結構、去年も色んなことやったり、出掛けたりしていました。 でも、本当は...

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できない社員をどう教育する?特徴を知り「できる社員」にしよう

「できない社員を辞めさせられないでしょうか……」  時折、このような冗談とも本気ともいえないことをつぶやく経営者がいます。そう言いたくなる気持ちはわかります。中小企業の場合、できない社員の適正に合わせて配置換えは難しいもの。  それにできない社員を辞めさせるには、理由が必...

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社長、異端児になれますか?―先駆者は常に異端児であったことを忘れない―

私は異端児? 「異端児」という言葉があります。 よく使われるのは「業界の異端児」とか「地域では異端児扱い」とか「学校では異端児だった」といったような表現でしょうか。世の中の、ある種のコミュニティであるとか組織であるとかでは、その内部での考え方や規範や行動が、一定のルールの...

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