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コラム

社長の「情報発信」が「商圏」を変える―「届く範囲の親近感」を戦略的に実現していくには―

どんな商売にも「商圏」というものはあります。 特に地方の中小企業の場合、今後その「範囲」が大きな課題として検討を迫られてきます。 「商圏」の見直しは、商売を継続していく上での必須事項になっていくでしょう。 何故でしょうか? それは、これまでの既存商圏では、商売を続けていく...

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売上アップ・業容拡大と環境戦略

2020年初頭の段階では、環境戦略を考えることで売上を上げるチャンスが訪れると言われても、今一つピンとこないという人の方がまだ多い状況です。今年はぜひこの状況が変わるように努力を続けて行きたいと考えています。そもそもなぜ、環境戦略が売上向上や業容拡大に寄与すると言えるのか...

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特許情報分析は専門家活用から社内体制作りへ

「後藤さん、弊社で今回、新たな製品開発プロジェクトを立ち上げるべきかどうか検討していまして、当該製品の技術における俯瞰をしておきたいんです。具体的な構造や制御方法は、プロジェクトを具体的に進める中で検討していく予定です。」 これは、先日ある企業様を訪問し、特許を用いた分析...

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繁盛店の条件

店舗ビジネス経営者の皆さん。いきなりですが、「集客」に困っていませんか? ちなみに私が関わらせていただく店舗で「集客には困っていない。もう十分」というところは1件もありません。  ただ中にはたまたまテレビ番組の取材があり、放映されたことでお客様が大挙しごった返す店舗もあり...

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令和時代の営業現場と営業強化

早くも2020年1月の折り返し、さて、読者の貴方は、昨週どんな動きをされたでしょうか? 私は、前週の半ばから外資系上場企業の指導のため、ラオスに訪問し、現在も滞在中です。 本日は、平成と令和の経営環境の違いと営業強化についてお伝えします。 今年は、曜日の並びと働き方改革の...

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御社が絶滅の危機から逃れるために必要なもの

新年あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしになりましたでしょうか。私は今更の感がありますが、少し前に話題となった「サピエンス全史」を読了しました。 すでにお読みになった方も多いと思いますが、この本では、なぜ我々人類(ホモ・サピエンス)が、ネアンデルタール...

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他社と差別化できる唯一無二の方法

「他社と差別化できる確実な方法はありませんか?」 しばらく前にお会いしたある経営者の方からのご質問です。 他社との差別化は、多くの企業が悩んでいることです。そういった企業では、他社との違いが出せずに、コストだけを比較されて過当競争に陥っており、そこから抜け出すために何とか...

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後継社長がもつべき「未来を創る覚悟」と「数字に向き合う姿勢」

当社では、コンサルティングを終えられた社長さんに対し、より一層ダイヤモンド財務化への取り組みを加速するためのサポート体制も整えています。仕組みの「構築」だけでなく、仕組みを「定着」させることにもチカラを入れています。  最初は、「会社のお金の流れが分からない…」状態の社長...

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新年に針を探す。

あらためまして、新年明けましておめでとうございます。2020年東京オリンピックイヤーの幕開け、心の高まりをお感じになっておられるのではないでしょうか。先日、わたくしどもでは、お客様と新年の打合せをいたし、終了後に社長行きつけの老舗蕎麦店で乾杯いたしました。都心にあり、ビジ...

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人が育つ会社とは?やる気に溢れる会社とは?その条件を確認する。

訪問すると、K社長の困った顔があります。事前のメールには、業績も順調、社内も良い状態とありました。 「矢田先生、所属する経営者団体で例会の報告を依頼されました。嬉しいのですがそのテーマが・・・。」 私は、K社長の次の言葉を待ちます。 「テーマが、社員教育なのです。」 私に...

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