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コラム

業績を上げ続けている会社がやっている習慣

「中川さんはミスミにいらっしゃったんですよね。なんであそこはあんなに業績がいいんですか?」―― 先日ご相談にお越しになったT社長からのご質問です。 私がかつてお世話になったミスミは確かに業績を伸ばし続けています。昨年の売上は2001年から比べて約6倍になっているとのこと。...

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こんな状況でも最高売上げ更新する企業の共通点

先週ある企業のH部長と定例の面談の日のこと、課題であった営業部門の強化の状況を聞いていると、「うまく行き始めると思ってもいない問題も出てきますよ。」というのです。私が、「もしかして?」と尋ねると、「はい、今月も、最高更新です」と、本当に嬉しそうに満面の笑みで答えられました...

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年商10億を超えるために、社長が最初に決めることとは何か!?成長のスピードも格段にあがる。

タイ、バンコク。 この日は、日系企業の社長5名との懇親会です。 彼らの口から、何度も出る言葉があります。 「タイも、いよいよ成熟社会に入りました。」 その言葉のニュアンスは、ネガティブなものを含んでいます。勢いのあった成長のステージから、勢いのない日本と同じステージに入る...

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開発者をつぶさず育てる方法とは?

「開発の人間が、よく病気になる」 ある社長の方から打ち明けられた悩みです。 この方の企業は、開発経験のある役員に社員を指導してもらい開発に取り組んでいます。その役員は、大企業出身で豊富な開発実績があります。しかも、熱心に指導しています。会社としても開発に力を入れていこうと...

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脱・下請けは本当に正解?下請けのメリット・デメリットを考えよう

「ずっと下請けのままの方が良いような気がします」  下請け会社の経営者には、このように自虐的におっしゃる方もおられます。なるほど、下請けのままなら、親会社の言う通りにしていればとりあえずは安定します。ですが、何が起こるか分からない時代、本当に下請けのままで大丈夫なのでしょ...

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MLB大谷選手からも学ぶ、中小企業経営におけるSWOTの考え方とは?

 ある日のコンサルティング現場でのことです。 ひとしきり終わってから、このような質問を受けました。 「先生、次回までの課題として”自社の強み”を洗い出して提出してくださいとのことでしたが、これはSWOT分析ですよね?」 「そうですがSWOTの中のSだけで、他は不要です。自...

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9割が勘違いする良い客層の定義

コチラより動画をご覧いただけます。 一般的に良い客層とは売上上位の、たくさん買ってくれる人、または来店頻度が高い人をVIP 客として贔屓し、特典を与えたりすることが多いのではないかと思います。 でもここで注意していただきたいのは、その VIP 客を大事にすることで売上は上...

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営業マンが好成績の時大切にすべき姿勢

「来週は上司と今期の評価面接です。成績も125%ですので、、うふふ…」  「すごいですね。でも成績がよい時こそ自分を見失わないようにしてね」  「大丈夫です」  「その顔は大丈夫ではないですね」  営業マンはとかく、目標を達成すると「ほっ」として「俺は優秀だ!」と調子に乗...

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「業務改革の一歩に踏み出した時の社長の行動がその後を決定づける! さらに飛躍するのか、また元の状態に戻ってしまうのか?」

プロジェクト会議の終了間際、「先生、依然として残業が多く、このままですと労基署の指摘を受けるかもしれません」と運営部長からの意見が出されました。 ―――残業上位10%の方が所属する部門の業務内容を調査し、次回のプロジェクトで報告してくださいと指示を出して、プロジェクトは閉...

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