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コラム

高収益企業と薄利多忙企業の戦略上の違い

「競合他社に対して、こことここが弱いので、そこを強化して他社に追いつき追い越したい」 これから、どの方向の技術開発を強化すべきか、開発の方向性を考え始めたある社長の言葉です。 他社との競争に勝つためにどうすべきかを考えた結果、その社長が出した答えは、「ここが負けている」「...

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成功している社長は「貸借対照表(BS)」の見方がわかる

当社には、様々な会社経営にまつわるお金の相談ごとが寄せられます。  例えば、「事業は順調なのに、いつもお金がない…」「自分の会社の問題点がわからない…」「借金が思ったように減っていかない…」「先代社長からの財産承継が終わっていなくて、『争族』が心配…」など、会社が置かれる...

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令和時代に最も優先される指標とは

「松本先生、最低賃金は上がりつづけ、働き方改革を迫られ、同一労働同一賃金と言われ……まず何から取り組めばいいでしょうか」 先日、実際にあったご相談です。口に出さなくても、一抹の不安を覚えている中小企業の経営者は多いことでしょう。 この40年間、経営者の関心事は大きく変わっ...

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あそこまで高評価だった理由~元スマップ・中居君の退所会見~

■会見2時間をすべて一人で仕切るスキル 2月31日に、元スマップの中居正広さんの事務所退所会見がありました。 週末にかけて、連日、報道されていたので、ジャニーズファンでなくてもテレビなどで目にした方も多いはずです。この会見、過去のこうした会見には例をみない大変高い評価を得...

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ブランド価値、企業評価を「何のために高めるのか?」を先に考える重要性

新型コロナウィルスの影響から、日本のみならず、世界中の各種イベントが開催中止や縮小といった対応を取り出しています。 経済活動にも影響が大きく出始めている昨今、株式市場でもNYダウ、日経平均も落ち込みが始まり、旅館も倒産に追い込まれるところも出始めました。 皆さんの会社での...

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ビジョンの効能と伝え方

今回は、ビジョンはどうして大切か、というお話しです。これから創業する方にも、社員として働いている方にも、そしてもちろん経営者の方にも、何かあると「ビジョンは大切」というお話をしているのですが、過去にお二人だけ「ビジョン?あまり必要ないかな…」と言われる方に会ったことがあり...

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百聞は一見にしかず

さて今回は、「百聞は一見にしかず」です。 先週は、現在お付き合いのあるクライアントさんが、ご来社し、1泊2日の実務研修に来ていただきました。  これは、コンサルの中盤以降に、実際のお客様対応から工事、内部事務の実務を私と丸1日同行体験して、実際村松の日々日常の動きを知って...

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社長の「情報発信」はマーケティングである、という理由―プロダクトアウトをベースにマーケットインを使いこなして―

近年よく使われるビジネス用語に「プロダクトアウト」と「マーケットイン」という言葉があります。 よく言われるのは、現代は市場の声を聴いて企画や商品開発を進めるマーケットインの時代であり、作る側が勝手に商材の企画や開発を行ない供給するプロダクトアウトの時代ではない、ということ...

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サーキュラーエコノミーでバリューアップを実現するには

資源循環を新しいビジネスとして考える時、最終的な採用判断に最も影響するのは「それをやると儲かるのか?」という点に尽きます。既存のビジネスに勝るとも劣らない収益性をどのように担保できるのか?今日はいくつかの類型を参照しながら、バリューアップのポイントについてご説明します。 ...

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リスクテイクしてチャレンジする勇気と覚悟

冒頭のタイトルは最近私が最も心に染みた言葉です。これはある大手外食チェーンの元社長が世代交代するときに、後継者を決める判断基準にした、いわば条件です。リスクがあっても新しい発想を持ってチャレンジする勇気と、その覚悟があるかどうかを見ていたそうです。ですからその勇気と覚悟が...

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