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コラム

好きで職人になったわけではない

さて今回は、「好きで職人になったわけではない」です。 昨夜は、我社恒例の月一勉強会でした。 時節柄、手の消毒、マスク着用、換気を十分確保して行いました。  毎月の勉強会とは、その月の担当職人社員が企画を考え、全員でその企画に対しての意見交換をしていくものです。  今回の勉...

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窮境を乗り越えるための「3つの打ち手」

当社には、2月下旬あたりからちらほらとコロナ対策に関連するご相談や経営上の打ち手、資金的な手当てなどのご相談をお受けしておりました。もちろん、3月以降の不穏な動きを予想してのことです。  「備えあれば、憂いなし」といいますが、特に、会社経営にまつわる経営上の打ち手や資金的...

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新しい成功を拓くリニューアル構築モデルの要所

歴史的な転換点に立っています。「いままで」の成功モデルを捨て、新しい道具で、新しい切り口でリニューアルし、ビジネスを組み立ててゆく時です。しかし、営みの「基本」は何ひとつ変わってはいません。選択肢の少ない澄みきった状況の今、自社の「基本」を再点検する最適のタイミングです。...

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経営者が言いがちな、あの一言には要注意!

「どうして社員は他の社員の昇給金額に、こんなにも関心を持つのですか?」 人事制度をつくるときにしばしば経営者からこのようなお問い合わせがあります。これは社員に対する経営者のある問題ある一言が原因です。その経営者の驚きの一言とは何か。それは 「頑張った社員にはたくさん昇給す...

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社長、結局打って出なければ道は開けません―ビジネスの「受動」と「能動」の違いについて考える――

私は経営者の皆さんに、こちらから「情報発信(アウトプット)」することの重要性について、レクチャーする立場の人間です。 したがって、常に口を酸っぱくしてこのこと(「情報発信(アウトプット)」)の具体的な手法や効果をお伝えし続けているわけです。 ところで、冒頭「こちらから「情...

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新人研修は絶対実施せよ!

コロナウィルスのおかげで、在宅勤務やシフトの見直しに追われている職場は少なくないと思います。インターネットを使った会議システムで救われているケースもあれば、現場を動かすために最低限必要な対策を四苦八苦しながら続けているという事例もあろうかと思います。工夫の限りを尽くした対...

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非常時や環境激変時の営業戦略

いくら知恵を絞って会社経営と営業戦略を練ったとしても、一企業ではいかんともしがたい状況が発生することがあります。 しかし、長年の習慣というのは大きなもので、そんなときでも、従来と同じ思考で、状況をなんとかしようとする傾向があります。 本日は、非常時と平常時とでは、とるべき...

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技術者の「できない」を「できる」に変える処方箋

「技術者が、できないとはっきり言ってきます」 世の中の変化に負けまいと、何とかして技術開発を進めようとする前向きな経営者の方からよく受ける相談です。 こういった相談を受けた時には、まず、次のようにお伝えします。 「その技術者には、脈がありますよ」 脈がある、つまり、やれる...

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ライセンス交渉を成功させるための要件

甲社長「現在はコロナ感染の影響で本業の状況がよくない状態ではありますが、この特許を活用した事業は当社で今後進める価値は十分にあり、担当者も何とか割り当てできそうです。是非進めたいと思います」 特許権者乙「正直なところ、今日はここまで具体的に話が進むとは思いませんでした。凍...

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アニマルスピリット

当コラムでは、ここ1ヶ月ほど新型コロナウイルスを絡めた内容が続いていました。その1か月間でみるみるうちに日本、また世界の状況は悪化しています。多少楽観視してしまっていた私としては気を引き締めるとともに、現状への対応をしつつ、この状況だからこそ経営者として一番大事な未来への...

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