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コラム

「自社の脆ろさを強みに変える企業がある。その一方で、脆いままの企業がある。そこにある決定的な差とは?」

「先生、予想以上に衣料品や住居用品の減収が大きいです。この先どう読んでおられますか?」今、構造改革プロジェクトで、頑張っておられる、あるGMSチェーンの社長さんからのご相談です。 コロナショックによって、全世界で、人と物の動きが止まり、リーマンショックを超える大幅株安。世...

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ピンチをチャンスに変える社長の思考

企業経営は、常に順風満帆ではなく、いい時も悪い時もあります。今の経営環境は、多くの企業にとって逆風…嵐…といったところでしょうか。  日頃から財務の重要性を理解し、経営の実務で日々実践している社長であれば、今回のような事態にも、混乱することはありません。なぜなら、「ここま...

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制約条件をアイデア創出の引き金にする

 コロナショックで飲食店や観光業を中心に思わぬ影響が広がっています。他方、この環境だからこそ脚光を浴びる商品やサービスも登場しています。 人材の需要についても同様で、今まで人不足に喘いでいた業界が一転、人余りとなったり、人材が潤沢であったはずの事業が人手不足で困窮したりと...

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『コロナ危機下の事業継続体制と製造業の販路開拓』

世界規模で新型コロナウイルスの急速な感染拡大が止まりません。特措法に基づく『緊急事態宣言』が7都道府県で発令されました。来日観光客の減少や、出張・会議などの自粛、イベントの延期・中止などの消費の縮小、また中国における生産活動の縮小や物流の停滞の影響も大きく、その経済損失は...

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コロナ後、3,000万人の塊!に商機あり。今、準備すべきコトは?

総理による「非常事態宣言」が発令された中、経営者の方は資金や人材のやりくりなど、現時点で大変な状況だったり、近い将来の発展も見据えて動きながらも、多くの気苦労をされている日々かと思います。 今を乗り切るために、どうするか? 後のために、今は何を仕込んでおくべきか? 先日4...

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生き残る

さて今回は、「生き残る」です。 自粛休業要請対象の職種が発表されています。 多くの飲食、イベント、旅行関連、サービス関連業が大打撃を被ります。 建設関連は、今回入っていなかっただけですが、住設関連の建材が入荷未定で、新築、リフォームに大きな影響が出ています。 間接的には、...

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No.066 危機を機会に  新型コロナウイルスに負けない経営

新型コロナウイルス感染の実態 新型ウイルスの猛威は勢いを止めることができずに、世界では爆発的感染を引き起こし、日本でもギリギリの攻防が続いています。このため、政府は4月7日、特措法に基づく緊急事態宣言を行いました。 この問題について私は感染症の専門家ではありませんので直接...

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感染予防のために、できること、できる発信とは?

■非常時にこそ、今一度、心しておきたいこと  東京も緊急事態宣言の発令が決まりました(2020年4月6日現在)。他国のロックダウンとは違い、何がどう変わるかは多く報道されています。慌てず、騒がず、より落ち着いた行動を、私たち一人ひとりがしていかないといけませんね。 みんな...

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社長、圧倒的な世界観を持っていますか―他の追随を許さない視点や想像力が必要なわけ―

経営者(はぼ社長ということになりますが・・)に必要な資質は何だと思いますか。知識?専門性?経験?リーダーシップ?人心掌握力?・・・いろいろな言い方はできると思います。そしてどれも必要な資質です。 私はここで、もうひとつの重要な切り口として「世界観」を提案したいのです。 「...

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「危機」を「変化」と読み替えられるか?

新型コロナウィルスがもたらしたものは、日本そして世界の人類全てにとって危機以外の何物でもありません。出口の見えない自粛や世界各地で続くロックダウン、人気のない観光地、積み重ねられる死体の山の写真などが雄弁にその深刻さを伝えてくれています。 この深刻な危機についても、それを...

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