コロナ景気
近頃、休業や閉鎖、縮小を強いられる業種・業界が多くある一方、一部のドラッグストアやスーパーマーケットではコロナ景気と呼べるほど売り上げがあがり、従業員に臨時ボーナスを出す会社があります。食料品や日用品を買い求める客が店に殺到し、感染リスクがあるにもかかわらずその対応に追わ...
近頃、休業や閉鎖、縮小を強いられる業種・業界が多くある一方、一部のドラッグストアやスーパーマーケットではコロナ景気と呼べるほど売り上げがあがり、従業員に臨時ボーナスを出す会社があります。食料品や日用品を買い求める客が店に殺到し、感染リスクがあるにもかかわらずその対応に追わ...
起業準備が思うように進まない、作業が思うように進まない 起業してからも計画通りに物事が進まない やらなければいけないことがあるのに作業ができない そんな自分に嫌気がさしてしまう こういった悩みをずっと抱えている場合は、次のことが原因かもしれません。 私自身も...
見えない敵である、新型コロナウィルスとの戦い。いつ収束するのか出口の見えない中、経営者として将来を見据え行動していかなければなりません。とはいえ、これから迎えるポストコロナ時代は、これまでの「非常識」が「常識」になり、これまでの「無理」が「可能なこと」になり、さらには「当...
営業自粛、休業など飲食店にとっては、今まで経験したことのない逆風が吹き荒れています。 店を開けていても、外出自粛でお客様もいらっしゃいません。 売上が半減ならいい方で、6割、7割減の店もあります。 このままの状態が続いてしまったら・・・ コロナ禍が終息したときに、お客様は...
先日、第3期のメンバーのご報告をS社長にした際のこと、「コロナ後も、更にそのあとも、繰り返し景気の波は必ずやってきますよ。それを乗り切る企業は、成長習慣をもった会社ですよね!」と、嬉しそうにおっしゃいました。 それに続いて、「いやね、先日も、驚いたんですけど、、、」と、こ...
一冊の小さな本があります。日経ビジネス文庫から出ている「30の発明から読む日本史」という本です。理学博士の池内了(さとる)さんが書いています。30の発明を二つの視点で見ており、ひとつが「伝統的未来技術」、もう一つが「近代科学の盲点技術」としています。伝統的未来技術とは、発...
この数字は、2019 年のインターネット広告費である( 電通発表)。 図の通り、2 桁成長を続けるインターネット広告費が、今回初めてテレビメディア広告費を抜き、2兆円の大台に乗せた。 なお、2019 年(1~12 月)の日本の総広告費は6 兆6,514億円(前年比101....
コロナ危機、地方揺らぐ「事業リセットする機会に」 今朝の日経、私の住む地域特集の紙面でこんな見出しが踊りました。 まずは、要約して内容をご紹介します。 コロナの影響で早くから深刻な打撃を受けた、横浜中華街の老舗「重慶飯店」李社長へのインタビューです。 記事によると、現在...
「先生 これはいいですね! 早速うちでもやってみます。」とあるチェーンの社長の一言です。 これからの店長会をどうするか?いろいろ迷っておられたとのこと。毎回数十人以上が集まる中で、人と人との間隔をとらなければならないとなると、本部会議室では入りきらず、ホテルや、別の会場を...
コロナ後をにらんで新サービスを検討中の社長と話をしていたときのこと。社長から「このサービスをブランド化したいんです」という言葉が出てきました。そのために知り合いのデザイナーにロゴを作ってもらっていると。 「そうですか、それで、そのサービスは他社のとどこが違うんですか?」と...