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コラム

「ない商品」の作り方

一冊の小さな本があります。日経ビジネス文庫から出ている「30の発明から読む日本史」という本です。理学博士の池内了(さとる)さんが書いています。30の発明を二つの視点で見ており、ひとつが「伝統的未来技術」、もう一つが「近代科学の盲点技術」としています。伝統的未来技術とは、発...

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持続的・発展的成長のために。今こそブランド力向上へ力を注ぐべき時。

 コロナ危機、地方揺らぐ「事業リセットする機会に」 今朝の日経、私の住む地域特集の紙面でこんな見出しが踊りました。 まずは、要約して内容をご紹介します。 コロナの影響で早くから深刻な打撃を受けた、横浜中華街の老舗「重慶飯店」李社長へのインタビューです。 記事によると、現在...

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「有事の時すべきことは ただ一つ自らの役割を考え抜き果たす。そこで社長がとるべき行動は〇〇!」

「先生 これはいいですね! 早速うちでもやってみます。」とあるチェーンの社長の一言です。 これからの店長会をどうするか?いろいろ迷っておられたとのこと。毎回数十人以上が集まる中で、人と人との間隔をとらなければならないとなると、本部会議室では入りきらず、ホテルや、別の会場を...

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ブランド化を考えるとき覚えておきたい2つのポイント

コロナ後をにらんで新サービスを検討中の社長と話をしていたときのこと。社長から「このサービスをブランド化したいんです」という言葉が出てきました。そのために知り合いのデザイナーにロゴを作ってもらっていると。 「そうですか、それで、そのサービスは他社のとどこが違うんですか?」と...

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売上リスクの分散

さて今回は、「売上リスクの分散」です。 先週から、弊社のクライアントさんに現状工事はどうなっているか、尋ねたところ、大手の下請で入っている現場がストップし、もう休業していると報告がありました。 別の方は、契約していた工事を開始するのを遅らせてほしいとの電話をもらった。 一...

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社長がアフターコロナにやるべき2つの大きな課題―何をなすべきか明確になってきた―

今回の新型コロナウイルス禍の渦中において、極めてハッキリしてきたことがあります。 それはアフターコロナにおいて何をなすべきか、ということです。 なすべきことは、大きく分けて2つの課題に集約されます。 まず1つ目は、既存の仕事の合理化です。 生産性の向上と言ってもいいかも知...

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人財はなぜ人「財」なのか

英語だとHuman resourcesと呼ばれる人的資源は、日本語では一般的に人材と言われています。資源も材も、消費されるイメージの強い言葉だと思います。専門用語だと「経営資源の配分」だとか、「人材配置」という言われ方もしますが、それこそますます人をモノと同列に論じる考え...

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ピンチの時こそ、チャンスの「種」を探す

先日、私がコーディネーター登録している、オープンイノベーション支援ビジネスを 運営している会社より、「緊急WEBセミナー開催のお知らせ」メールをいただきました。 その一部を抜粋いたしますと、 新型コロナウイルス感染症の拡大により、不安な毎日をお過ごしの方もいらっしゃるかと...

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道を切り開く社員を育てるために

「先生、お時間ありますか?」 当社のコンサルティングを終え、目下、開発を強力に推進中の あるリーダーから突然連絡を受けました。 急遽時間をとって話を聞いてみると、周囲の強力を取り付けながら開発を進めている途中で、取り組みを理解してもらえず、どうにも協力してもらえない人が居...

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