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コラム

ソーシャルディスタンシングの恩恵に浴する考え方

コロナショックがもたらしたキーワードの一つ「ソーシャルディスタンシング」。距離をとることが否応なく強いられる環境下では、人と人との接触によって成立するサービスがことごとく変容を迫られています。  エステサロンや美容院は至近距離でのサービス提供が大前提、飲食店では客同士の距...

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人のふんどしで相撲を取らない

さて今回は、「人のふんどしで相撲を取らない」です。 専門工事店が、自立型直販元請化を目指し、独自に宣伝しだすと、お客様から実に様々な注文をいただくことがあります。 我が社の事例では、そもそも建築板金工事店でトタン製の屋根や、外壁に修理工事、それに雨どいの取り換えなどが専門...

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オンライン化したらOK?大変なのはその後の展開

■コロナ生活様式がそこまで続く!?  連休後、最初の週末に見たTV番組。出演した感染症症専門家によると、自粛解除になっても予防を続ける「コロナ生活様式」は、この先、3~4年は続けないといけない、という話でした。出演者もTVの前の私もですが、心から「え~(長すぎる……)!!...

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アフターコロナ、やるべきことはこれとこれとこれ!―チャレンジする勇気とチェンジする勇気―

今回のような非常事態に追い込まれ、大きな変革を迫られたとき、経営者に問われるのは「割切り」と「覚悟」です。 これは普段の事業経営においても、もちろん必要なことなのですが、より一層、それが先鋭化された形で求められるといっていいでしょう。 今回の新型コロナウイルス禍において、...

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場数を踏んだ社員から見下されないためには

コロナウィルス感染症の影響で、休業を余儀なくされたり、テレワークで在宅勤務をしている事例が増えています。他方で物流や交通、多くの環境ビジネスをはじめとする社会インフラを支える事業体では現場を止めるわけには行かないので、感染防止に気を使ったうえで通常と変わらない操業を継続し...

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チャンスをつかむ企業は、〇〇都合で開発を進めない

「今の当社の商品に対して、顧客は、ここの機能に不満を持っています。ですから、この部分の技術開発に力を入れ、次は、売れる製品にします。」 ある会社の開発目標です。顧客が不満を持っている機能をきちんと特定しています。その機能を向上させれば売れることもわかっています。そして、ど...

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コロナ後に「変わるべきこと」と「変わってはいけないこと」の違い

新型コロナウィルス渦も、やっと出口戦略についての議論がされるようになってきました。 私たちも、コロナ後に経済がどうなっていくのか不安だらけですが、これを機会として「変わるべきこと」と、「変わってはいけないこと」があるように思います。 まず、変わるべきことは、これまで日本が...

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給付金か売上か

最近の経営相談でよく議題に上るトピックとして「持続化給付金」があります。これは当コラムをお読みの皆さんもご存知の通り、政府が中小・零細企業向けに策定した資金支援の一つです。返還不要の給付金としては比較的額が大きく、法人の給付上限200万、個人事業主の給付上限100万となり...

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ピンチの時こそ、チャンスの「種」を探す(その2)

「後藤さん、今回の補助金について5社ほど、申請がペンディングになってしまいました。病院からは、「今は来てくれるな」ということでビジネス自体も進まず、売上が大きく落ち込んでいるようです」 これは、先日一緒に仕事をさせていただいている方とWEB会議をした際にその方から聞いた仕...

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会社を殺す出口戦略

コロナ渦中の2ヶ月あまり、どんなモノやサービスを購入されましたか? 巣ごもりされているご家庭には、どんなモノが増えたでしょうか? 「マスク」「消毒液」「トイレットペーパー」「ティッシュペーパー」などが、まず増えたモノでしょう。 ひとつの参考例として、わたくし自身が3月以降...

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