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コラム

コロナ危機を転機にする

新型コロナウイルスに翻弄される生活が2カ月以上続いている。私も、外出自粛要請が出されてから在宅で仕事をしており、外部との接触はスカイプやZoom などを使っている。 月に100 枚の名刺を配ることをノルマとし、人との出会いやクローズドな情報を直に得ることを心がけてきたが、...

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顧客ニーズと知財化は一体的に考える

「後藤さん、今後このビジネスを進めるにあたり、新たに技術を追加し、また補助金も使いながら費用対効果を高めていきたいと考えています。」 これは、先ほどZOOM会議にてある会社の経営者と打ち合わせした中で、その経営者の方がおっしゃった言葉です。 昨年よりご縁をいただき、小さい...

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経営者が現状を変えたいと思ったときに発すべきメッセージ

「このままではいけない、会社が続かないことを何度も伝えているのに、社員が少しも変わりません。」 ある社長の言葉です。イライラしながら落ち着かず、焦っている雰囲気です。無理もありません。この企業は、既存事業が行き詰まりを示しており、かなり追い込まれている状況です。 変化の時...

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テレワークで考えるべき仕事の本質!

「大森さん、4月15日のコラムの一言は応えました」  前々回のコラムを読んでくださったWeb会議で某部長さんからのコメントです。  「え!何が応えたのですか?」  「内の社員、正にあの二流営業マン状態です」  「具体的な手は打ったのですか?」  「いえ それが」  コロナ...

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撤退も立派な戦略

このところ様々な業種の経営者の方とお話しする機会があります。経営相談もその機会の一つですが、徐々に相談内容が変わってきているのが実感できます。4月はいわゆる「資金繰り」についての相談がほぼすべてを占めていました。  しかし最近では、資金繰りに加えて、新規事業や業態転換の相...

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写真は物語る

「細井さんのコラムを読むと元気が出るんですよ」そう言って逆に元気付けてくれたのは、以前コンサルティングでお世話になった社団法人の理事の方です。 この理事の方、コンサルティングがご縁で当社のメルマガに登録され、毎回読んでいただいております。そして時折感想を話していただけます...

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使命を背負った会社が持つべき「企画力」の高め方

刻々と外部環境が変化してゆく時です。自社商品サービスの再構築が迫られている状況、5月の連休からご相談が急増しています。給付金や融資で直近はなんとか、しかし、未来から逆算したとき立ちゆかなくなることは目に見えています。「スペイン風邪」の歴史から学べば「収束した」と気持ちがゆ...

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カウンセラー起業に必要な決断力の育て方

「昔から自分で選ぶことが苦手なんです」 「なにをしたらいいかわからないので決められないです」  このように言われる方がいます。  あるいは、言葉には出さないだけで、決断することが苦手な人はたくさんいることでしょう。 決断することに苦手意識を持っている人は、起業をするという...

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コロナ共存時代に社員が辞めずに活躍する会社が持っている成長の仕組み

アクティブメンタル組織づくり

緊急事態宣言が延長され、まだ出口が見えない我慢が続く中で、いわゆるエッセンシャルワーカーと言われる、医療従事者の方々、介護福祉関係の方々、またスーパーやコンビニ、薬局などの小売り、そして物流、公共交通機関などで働く方々が懸命に働いてくださっています。 本当に頭が下がります...

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「コロナ収束後の考え方が違う!もとに戻すか?先に進むか?」

「先生、収束後について、ちゃんと考えなければと思ってまして…」と オンライン個別相談を通じてとあるチェーンの経営者からのご相談です。  「景気の冷え込み」を見据え、今、こうしたご相談が増えています。 かつては、「やれるとこまでやってから・・・」とか「とにかく自力で・・・」...

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