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コラム

強制的に変化する

さて今回は、「強制的に変化する」です。 緊急事態宣言が解除されました。 まだ今まで通りの全国移動は出来ませんが、地域における経済活動は徐々に戻りつつあります。 でも改めて今年のカレンダーを見ると、もう5月も終わり。 すでに5か月が過ぎようとしています。 1月末、コロナって...

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今回の新型コロナウイルス禍に際して起きた様々な変化について―大小の社長の意識を大きく変えた―

日本における新型コロナウイルス禍は、まだ完全に収束したわけではありませんが、ようやくいろいろな経済活動もその動きを取り戻しつつあります。政府の緊急事態宣言に始まって、これまでに私のビジネスの周りでも様々な変化が起きました。 その中には、これからの日本におけるビジネスシーン...

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テレワーク社員の期待成果の見つけ方とは

「テレワーク社員用のいい評価シート事例はないでしょうか……実は今、社員たちから不満が噴出してしまっていて……早急にどうにかしたいんです」 先日ある経営者から頂いたご相談です。よくよくお話しを伺うと、その方はコロナ禍の中で昇給の時期を迎え、とりあえず評価しなくてはと、どこか...

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弱みを財産とする逆転の発想とは

皆さんは「SWOT分析」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。企業の経営分析で「強み」「弱み」「機会」「脅威」を抽出し、「強みを機会に投入する」という考え方で戦略案を作る手法です。 この方法だと、「今手にしている強み」がスタート地点になるため、どうしてもそこから将来を...

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まずやってみる!

「後藤さん、改めて今日実験してみたら、今まで不可能と思っていた範囲の検出も できることが分かったんです。これで、より他社品との差別化が可能になります。この報告は是非後藤さんにも聞いていただきたく連絡しました」 これは、先日私がお世話になっている技術コンサルタントからいただ...

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未来のために過去を振り返ろう!自社のストーリーを大切にしていますか?

「今が精一杯で未来なんか分かりません」  こうおっしゃる経営者は日本全国にたくさんおられます。当然でしょう。今は未曾有のコロナ禍により、日本だけでなく世界中が混乱の渦の中にありますから。  しかし、経営者が未来を分からないのは良い状態とはいえません。未曾有の経済ショックが...

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危機のときこそ経営者の差が出る、危機を乗り越え成長する企業が社員に対して今やっていること

「先月の売上が1/100になってしまいました」 ある製造業経営者の言葉です。 COVID-19の影響は深刻です。資金繰りに奔走している企業も、多くの社員を休業させている企業もあります。売上が激減する中で、まず、資金の流出を抑え、当面の資金を確保しようと動いています。みなさ...

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それでもお店を続けますか

新型コロナの新規感染者数も徐々に落ち着きを見せ、休業要請が解除された地域では繁華街に人の流れが戻りつつあります。私も街中を歩いてみたところ、大半の店舗が営業を再開しており、ちらほらとお客様が入っています。コロナ前よりはまだ人通りは少ないながらも、人が集まる「活気」をちょっ...

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コロナハラスメントで「疲弊する職場」と「乗り越える職場」の違い

新型コロナウィルスが経済に与える影響は甚大なものがあります。 私のクライアントのホテルでは、2月までは客室稼働率が80%を超えていたのに対して、今は8%となっており、インバウンドも見込めない中、どうやってこの難局を乗り越えていくか、まさに死活問題だと社長が嘆いていました。...

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強みを活かせば突破口は見つかる

『新規参入メーカーが増えて、市場競争が激しさを増しています』 ある経営者の方と会話していた時に相手の口から出た言葉です。 私も会社員時代に、同様の経験をしました。 競合とのシェア争いをしていたら、ある日突然新規参入メーカーが何社も出て来たのです。 外部環境の変化です。 中...

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