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コラム

人を頼るとロクなことはない⁉

  「人を頼るな。人は巻き込め」 これは当社が創業した時からの教訓です。教訓があるのですから、それなりの失敗をしてきたということです。どんな失敗かというと…? 独立・起業すると、当然ながら顧客はいません。前職のお客様にはアプローチしないと心に決めていましたので、...

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事業承継を成功させる同族会社の必要条件

「事業承継」と聞いて、多くの社長が最初に気にするのは「税金」についてです。確かに税金対策は重要ですが、同族会社の事業承継の場合は、税金対策以外にも重要な問題が、たくさんあります。 しかし、目の前の税金だけに焦点を当てて、事業承継をしてしまう同族会社がほとんどです。特に、顧...

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営業の『カン』を『数字』に変える!成果を出すPDCA術

営業の『カン』を『数字』に変える!成果を出すPDCA術

「いや~、うちは営業がベテラン頼りで、新人が全然育たないんです。数字を出してる人はいるんですが、その人が辞めたら終わりだなって、いつも不安で…」 ―これは、当社の個別相談にいらした建設業の社長からの実際の声です。確かに、営業を特定の社員のスキルや人脈に依存している企業は少...

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【第5回テレビで御馴染みの2人目の恩師が抱いたビジネス多角化への想い】

4月11日のコラムでは、多角化経営を成功させる二大要因として、キラー経営資源磨き上げの視点と、②事業経営者の決定の視点」について、述べさせていただきました。   今回のコラムでは、残り3つの要因に入る前に、私の2人目の恩師が抱いた「コングロマリッドビジネス構築の...

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欧州(EU)が示した本気の環境対策 ― ルールを緩めてでも進めたいグリーン政策

最近の研究会で、ヨーロッパ(EU)の環境政策が新しい段階に入ったという話を聞きました。環境問題に本気で取り組む姿勢が、これまで以上にはっきりしてきたということです。   EUでは2021年から「タクソノミー」というルールを導入しています。これは、企業の環境に対す...

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【実例】 50歳息子の衝撃告白「自分の仕事が分からない」――同族企業の闇と突破口

「そろそろ息子に継がせたい。でも――」 拙著を読んだある社長から、こんな切実なメッセージが届きました。 「事業承継を見据えて組織を鍛えたい。しかし親子で噛み合わない。どうすればいい?」 ここ数年、同じテーマの相談が急増しています。 後継社長が“揺るぎない自信”をもってバト...

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社長は社内の全てにイメージをつくれ。そして、ブランディングでトコトン強化せよ。

先週、クライアントを集めた一年で最も大きなイベントを開催しました。 そこでは経営の原則と私の理論を振り返ります。    その懇親会の場で、A社長が言いました。 「いま年商5億円ですが、年商10億まで行くイメージは持てています。」 テーブルを囲んだ他の社長たちも力強く頷きま...

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中小企業のシステム導入を阻んでいるのは?

「システム導入をしようと思って、ITベンダーさんに相談しているんだけど、結局何から手を付けたらいいかわからないんだよね」 という公共工事に使われる製品を製造する工場の社長の、数年前の言葉です。 公共工事だけあって?、これまで安定的に仕事が受注できていたという社長。しかし近...

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第482号 頑張らないけど在籍はしていたい人が増えてしまう会社の見落としとは?

第482号 頑張らないけど在籍はしていたい人が増えてしまう会社の見落としとは?

 「頑張らないけど在籍していたい人なんて、そもそも来ないですから」 ある社長がおっしゃいました。   まるで「運が良いからうまくいってます」というニュアンスですが、正確に表現しますと「『頑張らないけど在籍はしていたい』という人は、そもそもいなくなるし、来なくなる...

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第30号:高付加価値を生む組織作りの起点は、社長の「願望」である

「シライ先生、これから新規獲得と価格交渉を進めるにあたって、不安に思っていることがあります。私がすべきことは明確になりましたが、社員がどこまで協力してくれるのか。。当然社員の協力なしにこの改革を進めることはできません。ただ、私が今までと違う動きをしたり、新しいタイプの仕事...

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