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コラム

2代目、3代目社長に必須の組織を動かす力

40代のT副社長が悩んでいることがありました。一番の悩みは、古参幹部との接し方です。自分に様々なことを教えてくれた先輩達でもあります。幹部の中には、普段は部下に対して語気荒く対応する人も数名いましたが、次期社長の自分にだけは、気を遣ってくれて、丁寧に教えてくれていました。...

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頻発する大企業のシステム切り替えトラブルに想う

鈴木純二

最近、大手企業のシステムトラブルを多く聞きます。大好きなプリンの出荷が長期にわたって止まったり、メガネの出荷ができなくなったり‥。この内、後者についてはどうやらサイバー攻撃の被害にあった様なので、少し毛色は違いますが、前者は新しいシステムへの切り替えでトラブルが発生し、そ...

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第68話 メーカー企業を活性化させる方法

    「うちの社員が、『進んでやるべき方向性が見えました』と言って、とても前向きになっています」 当社のコンサルティングを受けた経営者からの嬉しいご報告でした。 ※カテゴリーキラーとは、競合他社を圧倒する差別化された強い商品・サービス・事業のこと。 これは、あるメーカー...

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第67話 戦略の○○○○が組織に停滞感を生む!

   「新入社員が3年ぐらいでどんどん辞めてしまい、定着しないんです。おそらく同じ仕事を繰り返してやっているだけで、楽しくないんではないでしょうか。」 法人向けに商材を開発し、卸している会社のある経営者からのご相談でした。   ※カテゴリーキラーとは、競合他社を...

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社会ニーズを取り込む

 新しい商品開発に取り組むとき、顕在化している顧客ニーズに焦点を当てて検討するのは常道ですが、その延長線上で「見えないニーズをどのように捉えるか」という論点も注目されています。まだスマホのなかった時代、スマホを提案できたアップルはすごい、というような事例を思い浮かべていた...

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多くの店舗ビジネス企業に残っている、退職者が出続ける風習とは?

多くの店舗ビジネス企業に残っている、退職者が出続ける風習とは?

 「会社を辞めたいという相談を、上長がずっと無視していた」 ある企業で発生した問題です。   理由は、自分のせいで辞めたいとなってしまった社員の存在を、会社に知られたくなかったから。    「申し出を無視していれば、退職を諦めて仕事を続けてくれるのでは...

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中小企業が売上アップのためにヘルスケア事業へ参入する際、成否を分ける1つのカギとは

「原先生、今度海外のメーカーのある医療機器を日本で販売しようと思っているんです。どうでしょうか?」 以前、当社のクライアントを訪問した際に、近くのお店で食事をご一緒させて頂いたときのことです。 当社は医療やヘルスケアビジネスに参入したいとお考えの会社からご依頼を頂くことが...

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お金に困らない会社の財務戦略

金融機関との関係性は、会社経営において、とても重要な社長の実務です。金融機関と良い関係性が築けていれば、攻めの経営を実践するための資金調達にもメドがつきます。そのため、積極的にたくさんの打ち手を実行することが可能です。 一方で、金融機関との関係が悪化すると、社長の頭の中は...

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通り一遍のコンサルティングでは通用しない

  「先生、うちはリピーターが多いので、その点は安心なんですよ」 こう話すのは、ある製造小売業の社長です。しかし続けて、こうもお話になります。 「本店店舗ショールームの周りはお年寄りばかりで、周辺地域はどんどん人口が減っていく運命にあります」  「自分の時代はま...

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