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コラム

今から10年後の2030年、貴社はどんな事業をしていますか。

先日の日経新聞に「在宅勤務権」という言葉が登場していました。文字通り、在宅勤務をする権利です。欧米が先行し、日本も問題はあるものの追随する動きが出てくるのではと予想されています。 コロナ前には思ってもみなかった在宅勤務の常態化。オリンピック開催時の交通渋滞を避けるためとい...

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自分の期限を決める

さて今回は、「自分の期日を決める」です。 元請会社からの工事の工程表。 きっとそれに合わせて毎日の工事施工をこなしているかと思います。 自社施工の遅れは、他の工事施工を遅らせるからです。 何よりも、そもそもお金に関わる、自社売上に直結する重要事項だからです。 工事の請求を...

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営業として大切にしてほしい〇〇を使う力

「営業本来の仕事は2割くらいですヨ」 入社10年目、成長著しいある営業マンの嘆きの一言です。  営業マンはよくあるグチに、 「事務処理をはじめ、雑用が多すぎる!」 があります。  組織が大きいほど、管理が厳しくなり営業マンには、負担になってきます。  私の現役時代も、思い...

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ショールーム営業で儲ける方法

「ショールームを造ろうと思うんだけど、ダメかねぇ?細井さん」 「エーッ!まだそんなこと言ってるんですか。必要ないって何度も申し上げたじゃないですか、社長」 「でもねぇー、わかっちゃいるんですけどねぇ」 これは、当社のコンサルティングを受け、目下ショールーム営業に精を出して...

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新型コロナウイルス禍を活かせるのか、ただ忘れるだけか―変化対応力が未来を決める―

先日、インターネットを覗いていたら、面白いエッセイに出会いました。著者は、私よりやや若い世代の人だと思うのですが、そのエッセイには、彼の昔の思い出について書かれていました。その内容が、私にとっても「ああ、確かにそういうことがあったなあ・・」と、興味深いものだったということ...

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想像したほうが良い明日の姿

まだ子供の頃、未来のことを想像するのはワクワクする遊びで、「21世紀」というコトバには何だか夢のような響きが込められていたように思います。でも実際に21世紀になってみると、意外に変わっていない部分も多くあって、「あの21世紀はこんなもんだったの?」と思わなくもない、という...

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受け身に陥る負のスパイラルから抜け出すための3つのポイント

「本当に、これは成功できるでしょうか?」 「そう考えているうちは、成功できないですね」 「?」 ある開発テーマ案が浮上し、議論していたときの ある経営者との会話です。 大手企業からの受注が急激に減少し、もうこれ以上、特定の企業に振り回されたくないと、開発を決意された経営者...

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レスポンスの遅さが全ての元凶

経営者に限らず、仕事ができる人の共通点として、「レスポンスが早い」かつ「仕事が速い」ことが挙げられます。仕事ができる人というのはつまり成果を残す人であり、成果とは「相手の期待値を超える価値を提供すること」に他なりません。  一生の時間は限られており、すべての人にとって「時...

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意匠が公開されたことを逆手に取る

「後藤さん、私が考え、取得した意匠権を公に公開してもよいのでしょうか?何かリスクはないのでしょうか?」 これは、先日私のお客様からいただいたご質問です。 その方の意匠は秘密意匠として3年間、意匠公報に具体的な外観形状が掲載されていなかったのですが、先日秘密期間が切れて公開...

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“小さくても高収益”の中小企業を目指す

経営学者として、グローバルな視点で中小企業のモノづくりの現場を見続けてきた、一ツ橋大学名誉教授の関満博氏は、2020 年代に勝つために中小の製造業経営者がいますべきこととして、次の4 項目をあげている。 日本市場だけを見ず、海外で売れる製品を育てる 原価管理を精緻にし、自...

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