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コラム

出来る奴がリスクになる、組織の病いに打ち勝つ!

社会の構造変化に合わせて、その会社は急速に業績を拡大していました。ところが、その事業の核がたった一人の社員に委ねられていたのです。 ある日、その事業の担当取締役であるMさんが「木村先生、Yが辞めたいって言ってきまして。」とオロオロしながら話し始めました。Yさんというのが、...

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ハノーバーメッセ2024で聞いた「SAPのひとこと」

鈴木純二

昨年に引き続き、ドイツのハノーバーで例年開催されているハノーバーメッセを見てきました。ITのみならず、総合的な産業展示会であるため、展示ジャンルは機械・エネルギー・サステナビリティ、IT、AIなど、多種に及ぶ大規模な展示で、主催者による今年の実績では13万人の参加者、4,...

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即戦力?一般企業が医療職を採用するときに注意する2つのポイント

こんにちは、ヘルスケアビジネス総合研究所の原です。本日は医療職の採用に関する話題です。 「医療職ってそもそも何?」 「え? 何で医療職が一般企業に就職するの?」 そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。本記事はヘルスケアビジネスを始める経営者の方に加えて、今回は...

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複数店見れる店長が欲しい時に、社長が気を付けなければならない点とは?

複数店見れる店長が欲しい時に、社長が気を付けなければならない点とは?

 「伊東さん、もう1店舗を任せてみたい店長がいるんですが」  「何か気を付ける点はありますか?」 ある社長から質問をいただきました。 会社の更なる飛躍を求めて、事前準備を入念にしておきたいとのことです。   同じように店舗ビジネス事業がある会社の社長には、新たな...

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買ってもらえるかどうか

  新規ビジネスを始める時、まず何より大事なのは「買ってもらえるかどうか」の見極めです。それが見極められた商売はその時点で勝ち身があると言えます。逆に、もしかしたら買ってもらえるかもしれないけれども、まだ本当に売れるかわからない商材について、店舗の整備や人の雇用など、本格...

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アジアビジネスにおける「華僑・華人」の存在感

       正確な統計はないものの、世界中に「華僑・華人」と呼ばれる人々は5000万人以上いると言われています。一般的な定義としては、「現在の中華人民共和国(香港・マカオ含む)や台湾以外に住む中国系の人々」です。厳密に分類すると、華僑は「元々の国籍を保持したままで、海外...

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お客様の本気かどうかを見極める方法

  「ちょっと高いので、もう少しまかりませんか?」 こう話すのは、当社のセミナーに参加申し込みをしてきた、ある製造業の社長です。この社長は、続けてこのようにもお話になりました。 「支払いは、月末締めの翌々10日払いですが、いいですね!?」 この会社はショールーム...

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【事例研究】営業利益率が高いIT企業の成功法則

【事例研究】営業利益率が高いIT企業の成功法則

「AIがとても注目されていますが、IT業界は儲かっているのでしょうか?イメージが古くて申し訳ないのですが、システムエンジニアがブラック企業で働いているイメージしかなく、最近の変化が著しいのでついていけません(汗)」とあるゴルフコンペでご一緒した卸売業の経営者の方からのご質...

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社員が自律的に働かない本当の理由

社員が自律的に働かない本当の理由

「なかなか自律的に動いてくれないんですよ」という愚痴を社長さんたちから幾度も聞いてきました。もちろん社員の話です。社長の号令が響いているのかいないのかもよくわからず、感情的に反発しているのかと思いきや、どうもそうでもない。なんとも中途半端な反応が社員から帰ってくるというご...

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新たな市場で信頼を築くために

自社の実績や評判が通用しない新たな領域に進出する際は、提供すべき価値を精査し、それを確実に創造・訴求・提供できるオペレーションを確立することが重要です。 中小企業が事業を拡大しようとする中で、新たな市場への進出は有力な選択肢になりますが、やり方を間違えば企業全体の経営を揺...

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