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コラム

沢山の事業を持つことの弊害。事例:菓子設備業K社長「絞るのが怖い。断るのが怖い。」

事務所内は、整理整頓はされているものの、物が多くあります。 そして、K社長の机の上には、クリアファイルが横積みされています。 その高さは、10センチはありそうです。 K社長は、首からかけたタオルで額を拭きながら、言いました。 「先生、仕組みづくりが全然進みません。当社のよ...

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成功者に共通する〇〇の使い方

こちらより動画をご覧いただけます。 成功者に共通するものとは結論から言うと「時間」。 全ての人たちに平等に与えられてる時間をどのように使っているかで成功する人とそうじゃない人決まります。ビジネスにおける時間の使い方は、まず緊急性は高く重要度も高いことこれを第一の領域といま...

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人事制度は作り方や内容より目的がとっても重要

私が人事制度の仕事に関わり始めたのは43年前です。当時からさまざまなセミナー・研修に行って人事制度を勉強しました。当時からも人事制度の書籍があり、たくさん読んで学びました。 そこでハッキリ分かったことは、「人事制度の目的は賃金を決めること」です。その目的のために、さまざま...

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アフターコロナ、社長、ムラ社会からの脱出を図っていますか?!?―素早く未知の分野にチャレンジできなければ生き残れない時代―

私は、経営者の皆さんに対して、専門分野である「情報発信(アウトプット)戦略」を語る前に、必ず「地縁血縁義理人情顔パスモデル」からの脱皮、決別を促してきました。 というのは、かつて日本の、特に地方のビジネス社会が依拠していたところの「地縁血縁をベースにしたビジネスモデル」で...

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ビジョンからデータへ

2019年から今年にかけて、世界の資本市場は空前の大変革に晒されました。新型コロナウィルスの話ではなく、これまで信じて疑われることのなかった株主資本主義に対し、ステークホルダー資本主義が言われるようになったことです。ダボス会議でも、米・ビジネスラウンドテーブルでも、「企業...

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オリンピックイヤーの『庭木剪定』

今年の東京オリンピックは延期になってしまいました。 これまで世界の各地で4年毎に開催されてきて、中止はあったそうですが延期は初めてとのことです。特に意識していた訳ではなかったのですが我が家の庭木の剪定も4年に1度、それもオリンピックイヤーにお願いしていることに最近気づきま...

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技術開発の方向性を決めるための特許分析

「後藤さん、この技術についてはまだ改良の余地があります。それとともに、新たな用途の探索もできるかなと考えています。」 これは、ある会社に訪問し特許分析の打ち合わせをさせていただいた際に、その会社の担当役員様がおっしゃったことを要約したものです。 対象とする技術はすでに応用...

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結果を出そうとあせる企業とじっくり考え結果を出す企業の違い

「先生、本当に基本は大切ですね。」 当社のコンサルティングを受けられたある経営者の方の言葉です。 当社は、独自の開発の仕組みをご提供していますが、その中で開発の基本についてもしっかりとお伝えしています。この方は、実際に開発を実践する中で、この基本部分の大切さを改めて実感す...

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社内に風を通していますか?

つい最近お伺いしたクライアント先でのお話です。クライアントはこれまで3年間の中期経営計画は作成していましたが、さる理由から5年計画を作る必要が出てきました。その作成のお手伝いをしている中で、私としてもさまざまな「気づき」があったことをお伝えしたいと思います。  5年という...

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コロナ後のショールームの可能性

「コロナ後のショールームの可能性について、細井さんはどう考えていますか?」 こう質問されたのは、当社のセミナーにお越しになり、質疑応答の時間に真剣な表情でお聞きになった受講者の方です。少し話を伺ってみると、自社でショールームを持ってはいるものの活用できておらず、物置状態に...

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