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コラム

昭和な会社と令和な会社

このところ、さまざまな会社さんとお付き合いしていて、表面的にはあまり変わらないように見えても、その実だいぶ肌合いが異なることがわかってきました。同じ業界にあって一見同じように見えるお悩みでも、会社の体質によってその中身がだいぶ違うのです。 コロナショックの影響はあるものの...

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製品改良と知財

(A社社長)「後藤さん、当社で考えたシステムのバージョンアップ版を考えまして、よりお客様のニーズに応えた内容になっています。その概要をお伝えしたいので、相談に乗ってください」 (B社の担当役員)「後藤さん、当社の製品アイデアをお客様にプレゼンしたところ、お客様から様々なご...

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コロナ対策に見る開発型企業と非開発型企業の違い

「やはり、また広がってきましたね」 あるご支援中の経営者との、画面越しでの会話です。 やれやれ、という表情は浮かべつつも、既に手は打ってあります。スピードを上げつつ、粛々と実行していくのみです。 一方で、 「感染が収まるまで延期を・・・」 「しばらく世の中や業界の様子をみ...

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商談時、営業マンがやってはいけない〇〇

「また、やってしまいました」  「何を?」  「売り込み、やっぱだめですね。目標達成の意識がどうしても強くなり」  「商談時に、売り込まない最善の方法って何だと思いますか?」  「そんなのないでしょう」  それは「反論する言葉」を使わないことです。  具体的には「しかし」...

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その専門家はアテにならない

「専門家の判断は統計より劣る」 私もいわゆる専門家の端くれの端の方にいますので、この一文にはちょっと心がざわついてしまいます。一言でいえば、専門家の存在する意味がないのと同義であり、仕事を全否定されているような印象を受けます。  冒頭の文は、ノーベル経済学賞を受賞した行動...

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プル型営業はただ待つだけ?見込み客を定めて戦略的に行おう

「これからはプル型営業が主流だというのに、うちは全然ダメです」  このようなお声をよく耳にするようになりました。プル型営業の代表格はホームページですが、ただ放置しているだけでは効果はありません。ちゃんと見込み客を定めておかないと、プル型営業とはいえないのです。  そして、...

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企業運営に「コンセプトがある企業」と「コンセプトが無い企業」の違い

皆さまの会社では、企業を運営するにあたり、 「どのようなコンセプトがあるでしょうか?」 「コンセプト?」と思われる方も多いと思いますが、このコンセプトが有る企業と無い企業では大きな違いが生まれます。 企業運営のコンセプトと聞いて、まず思い浮かぶのは「企業理念」ではないかと...

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「D to C」時代の本格到来

D to C とは「Direct-to-Consumer(ダイレクト・ツー・コンシュマー)」の略で、自社で企画・製造した商品を自社のEC サイトでダイレクトに顧客へ販売するビジネスモデルのことだ。 アマゾンや楽天市場などのショッピングモールや仲介業者を一切挟まずに、企画・...

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仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない

仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない。苦痛をガマンして働いてお金をもらっても、それは仕事とは言えない。このことは定年退職した後に分かる。 「細井さん、先日、NHKを見ていたらこんなことを言う人がいてね。なるほどと思ったんですが私には定年がないんですよ」 こう話...

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売れない時代にヒットを飛ばす理由

商品リニューアルの手法は万華鏡のように、企業の魅力や個性によって、リニューアルのアウトプットが変わります。ある企業ではネーミングやパッケージデザインのリニューアルによって大きく飛躍し、別の会社では経営者の意識が変わり、社員の意識が変わり、お客様への伝え方が変わったことで既...

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