商談時、営業マンがやってはいけない〇〇
「また、やってしまいました」 「何を?」 「売り込み、やっぱだめですね。目標達成の意識がどうしても強くなり」 「商談時に、売り込まない最善の方法って何だと思いますか?」 「そんなのないでしょう」 それは「反論する言葉」を使わないことです。 具体的には「しかし」...
「また、やってしまいました」 「何を?」 「売り込み、やっぱだめですね。目標達成の意識がどうしても強くなり」 「商談時に、売り込まない最善の方法って何だと思いますか?」 「そんなのないでしょう」 それは「反論する言葉」を使わないことです。 具体的には「しかし」...
「専門家の判断は統計より劣る」 私もいわゆる専門家の端くれの端の方にいますので、この一文にはちょっと心がざわついてしまいます。一言でいえば、専門家の存在する意味がないのと同義であり、仕事を全否定されているような印象を受けます。 冒頭の文は、ノーベル経済学賞を受賞した行動...
「これからはプル型営業が主流だというのに、うちは全然ダメです」 このようなお声をよく耳にするようになりました。プル型営業の代表格はホームページですが、ただ放置しているだけでは効果はありません。ちゃんと見込み客を定めておかないと、プル型営業とはいえないのです。 そして、...
皆さまの会社では、企業を運営するにあたり、 「どのようなコンセプトがあるでしょうか?」 「コンセプト?」と思われる方も多いと思いますが、このコンセプトが有る企業と無い企業では大きな違いが生まれます。 企業運営のコンセプトと聞いて、まず思い浮かぶのは「企業理念」ではないかと...
D to C とは「Direct-to-Consumer(ダイレクト・ツー・コンシュマー)」の略で、自社で企画・製造した商品を自社のEC サイトでダイレクトに顧客へ販売するビジネスモデルのことだ。 アマゾンや楽天市場などのショッピングモールや仲介業者を一切挟まずに、企画・...
仕事というものは本来楽しいものでなくてはならない。苦痛をガマンして働いてお金をもらっても、それは仕事とは言えない。このことは定年退職した後に分かる。 「細井さん、先日、NHKを見ていたらこんなことを言う人がいてね。なるほどと思ったんですが私には定年がないんですよ」 こう話...
商品リニューアルの手法は万華鏡のように、企業の魅力や個性によって、リニューアルのアウトプットが変わります。ある企業ではネーミングやパッケージデザインのリニューアルによって大きく飛躍し、別の会社では経営者の意識が変わり、社員の意識が変わり、お客様への伝え方が変わったことで既...
「競合分析ってたしかに害がありますね。うまくいっているところほど真似したくなりますから…」── 拙著「利益3倍化を実現する『儲かる特別ビジネス』のやり方」をお読みいただいた経営者の方から感想をいただきました。 同書では、競合と差別化するために競合のやっていることを調査し、...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 相手に共感する時はWHATが有効で 深く考える時はWHYが有効 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 早く、そして長く成功するカウンセラーは、カウンセリングの現場ではWHAT(何)をよく使い、現場以外では、WHY(なぜ)をよく使います...
最近では、「コロナの影響を受けて、経営が苦しくなっている会社」と「コロナの影響を受けても、ビクともしない会社」の明暗がハッキリとしてきました。 ほんの1年前までは、どの会社も「今まで通り」のやり方が通用していました。 ところが「有事の状態」に日本だけでなく世界全体が陥って...