オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

アフターコロナ、社長、ムラ社会からの脱出を図っていますか?!?―素早く未知の分野にチャレンジできなければ生き残れない時代―

私は、経営者の皆さんに対して、専門分野である「情報発信(アウトプット)戦略」を語る前に、必ず「地縁血縁義理人情顔パスモデル」からの脱皮、決別を促してきました。 というのは、かつて日本の、特に地方のビジネス社会が依拠していたところの「地縁血縁をベースにしたビジネスモデル」で...

詳細はこちら

ビジョンからデータへ

2019年から今年にかけて、世界の資本市場は空前の大変革に晒されました。新型コロナウィルスの話ではなく、これまで信じて疑われることのなかった株主資本主義に対し、ステークホルダー資本主義が言われるようになったことです。ダボス会議でも、米・ビジネスラウンドテーブルでも、「企業...

詳細はこちら

オリンピックイヤーの『庭木剪定』

今年の東京オリンピックは延期になってしまいました。 これまで世界の各地で4年毎に開催されてきて、中止はあったそうですが延期は初めてとのことです。特に意識していた訳ではなかったのですが我が家の庭木の剪定も4年に1度、それもオリンピックイヤーにお願いしていることに最近気づきま...

詳細はこちら

技術開発の方向性を決めるための特許分析

「後藤さん、この技術についてはまだ改良の余地があります。それとともに、新たな用途の探索もできるかなと考えています。」 これは、ある会社に訪問し特許分析の打ち合わせをさせていただいた際に、その会社の担当役員様がおっしゃったことを要約したものです。 対象とする技術はすでに応用...

詳細はこちら

結果を出そうとあせる企業とじっくり考え結果を出す企業の違い

「先生、本当に基本は大切ですね。」 当社のコンサルティングを受けられたある経営者の方の言葉です。 当社は、独自の開発の仕組みをご提供していますが、その中で開発の基本についてもしっかりとお伝えしています。この方は、実際に開発を実践する中で、この基本部分の大切さを改めて実感す...

詳細はこちら

社内に風を通していますか?

つい最近お伺いしたクライアント先でのお話です。クライアントはこれまで3年間の中期経営計画は作成していましたが、さる理由から5年計画を作る必要が出てきました。その作成のお手伝いをしている中で、私としてもさまざまな「気づき」があったことをお伝えしたいと思います。  5年という...

詳細はこちら

コロナ後のショールームの可能性

「コロナ後のショールームの可能性について、細井さんはどう考えていますか?」 こう質問されたのは、当社のセミナーにお越しになり、質疑応答の時間に真剣な表情でお聞きになった受講者の方です。少し話を伺ってみると、自社でショールームを持ってはいるものの活用できておらず、物置状態に...

詳細はこちら

これまでの「提供型サービス」とこれからの「共創型サービス」の違い」

成熟化社会で、商品・サービスの同質化が進み、差別化困難なコモディティ化が進む中で他社との違いを生むことは重要な経営戦略となっています。 その上でハードや商品、いわゆる「モノ」だけで差別化することは困難であり、ソフト、つまり接客・サービスとハード・商品を融合させることにより...

詳細はこちら

知識を錆びつかせる人と進化させる人の違いは?

学ぶことが好きな人は多いです。 新しい知識を得ることで好奇心がくすぐられます。 未来の自分の姿がチラつくことでワクワクしてきます。 ここからが大切です。 学ぶだけで終わる人、つまりは知識を錆び付かせてしまう人と 学んだことをちゃんと活かす人、つまりは知識を進化させる人では...

詳細はこちら

商売ほど素敵なショウはない

決める。覚悟する。覚悟し行動する。コンサルティングを導入するということは、覚悟を決めることに他なりません。いい商品サービス、いい素質をもっていたとしても、あなたご自身が行動しなければ何も変わりません。 他人に依存する姿勢は商品やサービスを磨き上げるどころか腐らせてしまいま...

詳細はこちら