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コラム

『勝手口』で思い出す『経営者の分水嶺』

工務店に勤めていた当時、敷地測量はもうひとりの相方を頼んで自分たちで行うのがスタンダードでした。そして、プラン打合せには社長が必ず出向き、その敷地に立ち寄ってからお客様宅にてとり行うのが基本形。 たいていは、敷地測量した内容は数日前に図面化して数枚コピーしておくところまで...

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農業における知的財産

先日、知り合いの弁理士のお誘いでとある野菜農家を訪問し、野菜の栽培現場の見学と農場主へのヒアリングをさせていただく機会をいただきました。 ビニールハウスで栽培している野菜は、センサーとパソコンを使った環境管理がなされており、常に高品質の野菜を切らさず出荷できるよう生産管理...

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実力の伴わない成功を収めてはいけない

「先生、負けずに続けています」 現在、挑戦中の ある開発リーダーからの連絡です。 当社のコンサルティングを終了後、その後が気になっていたところに、前向きなうれしい連絡がありました。連絡内容から着実に実力を付けていかれているのがわかります。この先、どれだけ伸びていくのか、楽...

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経営理念は変えてもOK?

「経営理念って変えてもいいんですか?」 先日、とある経営者の集まりにて事業計画セミナーをさせていただきました。ここのところ公的機関や経営者団体からお話をいただき、同様のセミナーをする機会が増えています。事業計画については、皆さんもセミナーあるいは本などでご存知の方が多いの...

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後悔しない人生

ある新聞の発言欄に、こんな内容の投稿が載っていました。高齢男性からの投稿です。 今から60年以上前、経済的な理由から中学卒業後就職することになりながらも、「様々なものを小売りする24時間営業の店をつくりたい」と考えていたこの方、いろいろ思いを巡らせましたが、「開業資金を集...

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「なぜ、店舗オペレーション改革以外に手を出すと重要なことが見えなくなるのか? その理由はズバリ〇〇!!」

「先生、いくら言っても利益のとれない企画を入れてくるんですよ、そういったことが分かってないんですよ」先日お見えになった、あるチェーンの社長さんからのご相談です。 ――――売上減を気にされている限り、何を言ってもダメですね。と申し上げました。 「売上は全てを癒す」という言葉...

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コロナ第2波第3波に備えて、飲食店が今すべきこと

東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏をはじめ全国的にコロナの感染者数が増加しています。 感染者の70%が若者で、無症状、軽症者が多いと言っても、感染者数が増えれば不安になるものです。 ここ数日は、夜の街関連だけでなく、デパート、学校や会社内でも感染が広がっています。 これをう...

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社外社長サポート

さて今回は、「社外社長サポート」です。 先週末、ある経営者の方とZOOMで面談しました。 10年前から下請体質改革で、直接受注比率を上げていくよう社内改革に取り組み、現在は、無借金経営と、8割直接受注元請化に達しているそうです。  手探りの経営改革だったそうで、やっとここ...

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上手なコロナライズのための処方箋

先日、オンラインセミナーでモデレータを務めました。それ自体はもうありふれたことなのですが、驚いたのはそのための準備のものものしさ。カメラ、モニター、撮影スタッフとこちらの想像を超えた布陣でセミナーをサポートしていました。参加者が見えないセミナーの難しさと、カメラに狙われる...

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事業を確実に発展させる「プロジェクト化」の考え方

「社員を鍛えるってことが、わかっていたようで全然わかっていなかったです」―― 今年から当社のコンサルティングに取り組まれている、サービス業のN社の社長の言葉です。 同社は気の強いN社長のリーダーシップもあって、いい意味で社内にピリッとしたしまった雰囲気があり、従来から社員...

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