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コラム

話を聴くということ

私の経験上、基本的に経営者はお話し好きの方が多いと感じています。私自身は聞くことが好きなので何時間でも聞いていられますが、その内容がポンポンとあらゆる方面に飛んでいくことが多く、黙って聞いていると本当に1日が終わってしまいます。例えば、たった今得意先に送るお中元の話をされ...

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経営資源が足らなくなる企業と上手く回転する企業の違い

「ここのところ売上が停滞しているので、新しいことを始めたいのですが、人手が・・・」 先日お会いしたある経営者の悩みです。 新しいことを始めたいことを社員に伝えたところ、社員から次のように言われたそうです。 「売上が伸びていないのはわかっています。しかし、それでも仕事はどん...

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「店長に意識を変えることを期待する会社で、業績の変わった会社を聞いたことがありません。衰退企業にありがちな意外な落とし穴とは?」

先生、店を回っていると、サービスカウンターにたくさんのお客さまをお待たせしているんです。 店長はクレーム対応で外出中、代行は万引き対応をしていて、サービスカウンターをフォローできる人間がいない。「そういったことが、分かりそうなもんですが、どうも意識が低くて」 あるチェーン...

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ショールーム営業の直接の目的と真の目的

突然ですが皆さん、ショールーム営業の目的とは何だと思いますか? そう聞かれれば「当り前じゃないか、顧客に来てもらい、商品を見せて説明して、それで売り上げをあげることだよ」とおっしゃる方がほとんどでしょう。また「自社の技術力を発信して売り上げにつなげることだよ」とおっしゃる...

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コロナ禍で「淘汰される企業」と「生き残る企業」の違い

「コロナ禍は淘汰のプロセスである」 ある方が発した言葉です。 私はこの言葉を聞いた時に、実に的を得ていると感じました。 実際、もうコロナ禍になって半年以上過ぎていますが、飲食店ひとつとってみても、このコロナ禍においても 「行列ができている店舗」と「全くお客様が入っていない...

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不便さは工夫の母を踏まえて、オリジナルの「新常態」を創造する

「いま流行りのワ—ケーション中です!」 と申し上げたいところですが、写真は自宅から歩いて5分ほどの所の風景です。 家内の実家が2年ほど空き家になっていたことや、ちょうど賃貸契約の更新時期を迎えたこと、そして、新型コロナウイルスの影響でリモートワークが増えたこともあり、思い...

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悪い赤字決算と良い赤字決算

今、コロナ禍の影響で、多くの会社が苦戦を強いられています。その一方で、コロナ禍の影響を受けるような業種業態であっても、マイナスの影響を最小限に抑え込んでしまう。さらに、むしろプラスの影響に進化させてしまう…そんな会社も存在します。 その姿は、伝説の経営コンサルタント・故一...

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新商品は本当に必要?付加価値のつけかたで変わる価格に注目しよう

「今までの物が売れなくなったので、新商品を考えているんです」  濁流のように新しい価値観が押し寄せてくる昨今、今まで売れていた商品が突然売れなくなることもあるでしょう。商品自体の機能が落ちたわけではありません。消費者の意識の持ち方が変わったせいです。  これに何とか抗うた...

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人を褒めていますか?新規事業のアイデアは「褒め」から生まれる

「新規事業のアイデアを出せと社員に言っているのに、何も出してこないんですよ」 こういう経営者がいる会社は、新規事業が上手くいきません。本来なら希望に燃えるはずの新規事業立ち上げであるにも関わらず、愚痴がこぼれる時点で上手くいくものもいきません。  そして何より、社員にアイ...

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それは本当に「集客」の問題か?

「うちの最大の問題は集客なんですよー!」── 先月に当社にご相談にこられたサービス業D社の社長が開口一番にこうおっしゃいました。 詳しくお聞きすると、サービスレベルは間違いなく業界水準よりも上だし、価格設定もお値頃感があるはずなので、あとは告知がうまくいけば商売は伸びるは...

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