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コラム

社長の視線が外に向いていなければならない理由―「情報発信」は直接顧客に届くピュアなメッセージ―  

企業組織というものを役割別に階層分けするとすれば、次のようになるのではないでしょうか。 下の段からピラミッド型に「作業・処理」、「監督・チェック」、「管理・運営」、「経営」と、まあ大雑把に分けるとすればこのようになると思います。 さて、この4段階のうち、普通は下の2つ、「...

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通りすがりの『住宅団地』にて(2)

出先で造成現場や新築現場に出会うと、ついつい気になってしばし立ち止まってしまいます。 もし、お客様に「どれがいいかアドバイスして欲しい」と言われたら、どこやろう? 自分ならどの土地押しでその理由はなぜか? 実際には頼まれてはいないのですが、とりあえず方針を出すのがどうも習...

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SDGsで「選ばれる会社」になるには

「西田先生、講義を聞いてSDGsのことが少しずつ分かってきました。業績に直結する話だと分かって、社内の若手も問題意識が高まってやる気を出してくれているようです。」私を駅まで出迎えてくれた指導先の責任者が、会社までの道を運転しながら問わず語りで聞かせてくれました。 今月で採...

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費用対効果の高いマーケットリサーチを

「後藤さん、ちょっと相談があってお電話しました。知財経営ネットワークというところに後藤さんが所属されていますが、ここでマーケットリサーチをやっていただくことは可能でしょうか?」 これは、先日ある方からお電話いただいた内容を要約したものです。 その方は私が企業勤務をしていた...

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お客さんは「何もわかっていないのはあなたの会社だ」と思っていないか?

「技術者が会社の現状を何もわかっていません。何度も説明しているのに、少しも理解できていない。困ったものです。何とかできませんか?」ある社長からの相談です。 ところが、技術社員に聞いてみると、 「会社の現状は理解しているつもりです。何とかしなければと思っています。ですが、何...

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センスの身に着け方

「この人はセンスがあるなあ」と思ったことはありますか? おそらく大半の人はその経験があるのではないでしょうか。。例えば、洋服のコーディネート、飲食店の選び方、絵画、話し方や言葉の選び方、スポーツ、ゲーム、果ては会社経営、政治にいたるまで、あらゆることで「センス」という言葉...

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お客様との関係性を深くする

コロナ禍にあっても、客足が回復している店もあれば、苦戦を続けている店もあります。 もちろん、都心部と郊外などの立地や業種業態が違えば、差がでるのは当然です。 しかし、同じような立地、同じような業種業態でも、客足の戻りに差が出ています。 その大きな理由の一つが、お客様のお店...

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気が付いてみれば周りはイエスマンばかり

「先生、最近、俺に意見する人間が誰もいないのに気が付いたんだけど、これって本当はマズいんじゃないかな」 「ん~そうですねぇ、社長の経営が素晴らしく、会社が順調に行っているから誰も何も言わないのかもしれませんね。しかし、社長自身が、社長にモノを言える人間を、知らず知らずのう...

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明確な管理者の人選基準とは何か。こんな人は、絶対に管理者にあげてはいけない。

システム会社T社長は、焦っていました。やりたいことが沢山あります。アイディアもどんどん出ます。しかし、実行が追い付かないのです。 最近のその不満は、10年前に一緒に会社を起こしたA氏に向かっているようです。 T社長は、言いました。 「昔から彼は、自分から考え動くタイプでは...

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超緊縮時代を前にして社長が考えておくべきこと

「ここまで人がいないとなんか居心地が悪いですね…」── 毎月1回会食をしながら打ち合わせをしているT社長が、定例会場である料理屋にお客さんがまったく入ってない様子を見てそう言われました。 「飲食は本当に苦しいなあ」としみじみおっしゃるT社長に私はご助言しました。「他人事で...

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