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コラム

社長が自社のためにできる1番大切なこと

わたくしは確信しています。時代がどのように変化しても、中小企業が生き抜いてゆくためには、ひたすら己の情熱に頼る以外方法はないと。「いい商品サービスをつくる。だからぜひ試してみてください」。この一心に賭けていく。情熱こそが生命線だと信じています。 「100年に一度の〇〇」。...

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ビジネスには「良い筋」「悪い筋」がある

先日、不動産エージェントをしている次女が相談してきた。  「お父さん、私、川崎駅前のマンションを買ってリノベーションをして売ろうと思う の。銀行に相談したら融資できるっていうんだけど、どう思う」  「それはどういう経緯なの?」  「持ち主の外国人から売りたいと相談がきたの...

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社長にとって本当の賢さはどこにあるのか―「情報発信(アウトプット)力」は現代経営において必須の条件―

高校や中学を卒業して何十年もたつと、同級生それぞれの人生にも、随分違いが出てきていることに気づかされます。学生時代、頭もよく成績もよかった奴が、それほどパッとしない社会的ポジションに甘んじていたり、逆に劣等生でどうしようもないと思っていた奴が羽振りのいい生活を送っていたり...

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戦略からの組織化で社員を動かす

先日、私の顧客である会社の社長と面談し、現状の事業の進行状況と今後の展開について打ち合わせをさせていただきました。 その中で社長がおっしゃった言葉です。 「後藤さん、いろいろ事業を行っている中で、部下に任せてやってもらっていることもあります。ただ、私からすると進行が遅く、...

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SDGsをビジネスにつなげるためには

「西田先生、SDGsの中身はウチの会社にとってどれもコストになる話ばかりに見えるのですが・・」SDGsに興味を持ち、導入を考えてみようかという話になりかけた指導先の役員から言われたコトバです。 「なるほど。もしもコストに見えるとすると、それはどんな費目のコストですか?」私...

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大きな商談を受注するための〇〇〇

「こんなこともあるのですね。営業っておもしろい」  成長著しい某営業マンからの電話です。 新規顧客から案件をいただきましたが数日前に失注の連絡。  ところが今日、再び電話があり、「実はまだ決まっていなくて来週役員会でプレゼンしてほしい」との事  本人は「再度、挑戦の機会を...

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話を聴くということ

私の経験上、基本的に経営者はお話し好きの方が多いと感じています。私自身は聞くことが好きなので何時間でも聞いていられますが、その内容がポンポンとあらゆる方面に飛んでいくことが多く、黙って聞いていると本当に1日が終わってしまいます。例えば、たった今得意先に送るお中元の話をされ...

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経営資源が足らなくなる企業と上手く回転する企業の違い

「ここのところ売上が停滞しているので、新しいことを始めたいのですが、人手が・・・」 先日お会いしたある経営者の悩みです。 新しいことを始めたいことを社員に伝えたところ、社員から次のように言われたそうです。 「売上が伸びていないのはわかっています。しかし、それでも仕事はどん...

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「店長に意識を変えることを期待する会社で、業績の変わった会社を聞いたことがありません。衰退企業にありがちな意外な落とし穴とは?」

先生、店を回っていると、サービスカウンターにたくさんのお客さまをお待たせしているんです。 店長はクレーム対応で外出中、代行は万引き対応をしていて、サービスカウンターをフォローできる人間がいない。「そういったことが、分かりそうなもんですが、どうも意識が低くて」 あるチェーン...

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ショールーム営業の直接の目的と真の目的

突然ですが皆さん、ショールーム営業の目的とは何だと思いますか? そう聞かれれば「当り前じゃないか、顧客に来てもらい、商品を見せて説明して、それで売り上げをあげることだよ」とおっしゃる方がほとんどでしょう。また「自社の技術力を発信して売り上げにつなげることだよ」とおっしゃる...

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