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コラム

決断時に必要な冷静かつ客観的判断

「この製品の開発についてですが、当面は展示会への出品までとし、その後についてはペンディングにすることを基本方針とします。それでよいですね?」 これは、私のお客様にて行われた製品開発会議にて、経営者が最終的に下された結論です。 私もその会議に出席させていただき、主に知財面と...

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SDGsで社長が取り組むべき最大の課題とは

「西田先生、新人採用に関してウチの会社ではまだ大学生のインターンを受け入れたことがないんです。どうぞよろしくお願いします。」セミナーに2回連続参加してくれて、このほど当社にコンサルティングを発注してくれた会社の社長から聞いた一言です。こちらの会社をA社としましょう。 A社...

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社員の能力と数に差の無い企業が5年後に大きな実力差が付く原因

「先生、ここまで できています。」 ある企業の担当社員が、現在進めている開発の進捗状況を整理した報告書を見せてくれました。 「まだまだですが、この調子でさらに進めていきたいと思います。」 進捗状況を詳しく説明した最後に、こう宣言されました。 この方の説明内容、説明態度など...

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社内ミーティングで話を引き出す方法

先日、とあるクライアント(卸売業)先でおこなった全社ミーティングでのお話です。この会社では、これまで数回にわたって売上を伸ばすための「具体的営業方法」を検討してきました。今回はより詳細な内容に立ち入り、「後は実行するだけ」の状態にすることがゴールとなります。  ミーティン...

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これからの顧客ニーズに応える「持続可能な社会」に向けた不可欠な企業戦略

「これからの消費者のニーズをどう捉えるか?」 これは企業にとっては大きな課題であり、このコロナ禍で更なる変化が加わり、まさに様々な事象が加速度的に変化していくことが予想されます。 その時代背景の中で、消費者の価値観の変化をどうビジネスにつなげるかというのは重要な戦略です。...

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親子喧嘩の果て

「あれっ!なんでこんなところに家電が置いてあるんだろう?」 ある家具メーカーのショールームに行った時の率直な感想です。そこでは、1階のフロアに家電商品がずらりと並べてあります。大手家電量販店並みです。そしてすぐに合点がいきました。「そういえば、この家具メーカーは大手家電販...

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圧倒的商品に生まれ変わるリニューアル戦略の実務

「コザキ先生、コレすごいんです!!」と、目下商品リニューアルに取り組んでいる社長からサプライズのプレゼントをいただきました。コロナ禍をきっかけに、自社のために「変わろう」と強く決意された社長です。頂戴した紙袋の中には化粧品が入っていて、手触りの良いキナリ色の清楚なパッケー...

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人が一気に成長のためには○○が欠かせない

ゆるやかな成長、 素早く一気に成長、 あなたはどっちタイプですか? 私は、基本コツコツ型なので、ゆるやかに成長するタイプです。 最近は、「人生って本当にあっという間に過ぎ去っていくな~」って少々の恐れと共に感じているので、一気に成長することも大切だと思うようになってきまし...

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新規顧客を獲得する仕組みづくりに外せない2つのポイント

「うちは新規顧客はだいたい紹介で来られますねえ。本当にありがたいことです」― オンライン個別相談にお申し込みいただいた、製造業を営むN社長の言葉です。 忙しくてなかなか新しい取り組みに着手できないとの話をされたN社長に、新規獲得はどのようにやっているかと尋ねたところ、この...

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逆境に呑まれる社長と飛躍する社長の違い

多くの会社が、3月から8月あたりまでの6ヶ月間は、コロナ禍の影響を受けており、業種業態にもよりますが、大多数の企業は「傷」を負っている状態です。 特に、ブライダル・飲食・小売りに限らず、製造・建設など、ありとあらゆる業種業態に大きな影響を及ぼしており、街を歩けば、飲食店や...

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