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コラム

怒ってはいかん

さて今回は、「怒ってはいかん」です。 あなたの会社の従業員さんは、業務のミスや、クレームを起こした時、どんな対処をしていますか? 例えば、現場の納め方。 朝、送り出す前の打ち合わせをしているのにかかわらず、夕方の報告で、打ち合わせ通りに行っていない、楽々終わる仕事が残った...

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社員の成長の前に定着が必要です

「先生、どうして中小企業は定着率が低いのでしょうか? 中小企業だからでしょうか?」 これが私にとって一番残念な相談です。どうして中小企業だと定着率が低いのでしょうか? 「賃金が低いから」 「雇用条件が悪いから」 「福利厚生が悪いから」 「休みが少ないから」 「残業が多いか...

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ヴィンテージデッキの『修理レシピ』2

自宅のリビングは2階にあって南側にデッキがつながっています。 そこでは、ほぼ毎日洗濯物を干したり、ちょっと息抜きしたり、たまに外ごはんしたりしています。 大きくなった楠が生えていますので年中緑でいっぱいですが、少しづつ鉢植えの植物も増えてきました。 鉢を定位置に置きっぱな...

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コスパ思考からの脱出が企業の運命を決める―意図的に高付加価値を目指す時代―  

今の世の中、「コスパ」という言葉がよく使われます。 いうまでもなく、コストパフォーマンスのことで、価格の割に付加価値が高い、と判断された場合によく使われる言葉です。 価格の割には丁寧な作りの商品とか、飲食では値段の割においしかったとか、量が多かったとかいった場合によく使わ...

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私を含め経営者は人事が苦手だ

今日のコラムは少々長めである。私の新著『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』(マネジメント社)の原稿として書いた文だが没となった一節だ。私としては産み出した我が子を捨てるに忍び難く、コラムのひとつとして出しておくことにする。皆様には私の心情お汲み取り頂き読み通し頂ければ...

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決断時に必要な冷静かつ客観的判断

「この製品の開発についてですが、当面は展示会への出品までとし、その後についてはペンディングにすることを基本方針とします。それでよいですね?」 これは、私のお客様にて行われた製品開発会議にて、経営者が最終的に下された結論です。 私もその会議に出席させていただき、主に知財面と...

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SDGsで社長が取り組むべき最大の課題とは

「西田先生、新人採用に関してウチの会社ではまだ大学生のインターンを受け入れたことがないんです。どうぞよろしくお願いします。」セミナーに2回連続参加してくれて、このほど当社にコンサルティングを発注してくれた会社の社長から聞いた一言です。こちらの会社をA社としましょう。 A社...

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社員の能力と数に差の無い企業が5年後に大きな実力差が付く原因

「先生、ここまで できています。」 ある企業の担当社員が、現在進めている開発の進捗状況を整理した報告書を見せてくれました。 「まだまだですが、この調子でさらに進めていきたいと思います。」 進捗状況を詳しく説明した最後に、こう宣言されました。 この方の説明内容、説明態度など...

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社内ミーティングで話を引き出す方法

先日、とあるクライアント(卸売業)先でおこなった全社ミーティングでのお話です。この会社では、これまで数回にわたって売上を伸ばすための「具体的営業方法」を検討してきました。今回はより詳細な内容に立ち入り、「後は実行するだけ」の状態にすることがゴールとなります。  ミーティン...

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これからの顧客ニーズに応える「持続可能な社会」に向けた不可欠な企業戦略

「これからの消費者のニーズをどう捉えるか?」 これは企業にとっては大きな課題であり、このコロナ禍で更なる変化が加わり、まさに様々な事象が加速度的に変化していくことが予想されます。 その時代背景の中で、消費者の価値観の変化をどうビジネスにつなげるかというのは重要な戦略です。...

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