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コラム

ショールームは商品化のキーデバイス

「先生、うちはショールームを持ってないんで売り上げがイマイチなんでしょうか?ショールームがあればうまくいくということでしょうか?」 先日、当社に経営相談にお越しになった製造業の経営者の方の言葉です。当社はショールーム営業のコンサルティングをしていますので、この様に早とちり...

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危険な兆候?

商売をしていて売上が良いときは、イケイケどんどんで、積極的に様々な対策を実行します。 しかし、売上が下がってくると、気力もしぼんでしまいがちで、現状維持がやっとです。 コロナ禍で飲食店の閉店や倒産が増えていますが、平時を考えても売れる店と売れない店には明らかな違いがありま...

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社長が理解しておくべき「集客が大事」の勘違い

「今後ますます集客が大事になりますねー…」── 先日当社の個別相談を受けられた方が、相談の冒頭でこうおっしゃいました。 コロナで人が動かない時代だからこそ、集客をしっかりやって自分の商売に人を呼び込まないといけない、との考えられた上でのご発言でしたが、実は当社ではこれとは...

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何もしなければ淘汰、変化させれば躍進、新たな時代へ挑むということ。

当社も出展し、セミナーにも登壇した先週の経営者合同相談会「コンサルEXPO2020東京」が、好評のうちに無事終了しました。 私が登壇した3回のセミナーにも各回ともオンラインご参加者様とリアルご参加者様の両方がいらっしゃったり、ブースでのご相談、オンラインでの相談と全てのセ...

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「それはダメ」を言ってしまったら、結局何も変わらない。

先日、あるところでお会いした社長と世間話をひとしきりした後、業界の規制の話になりました。社長いわく「うちの業界は規制が厳しくて、何をやってもダメ」と。「でも、若い人たちのなかにはこんな取り組みをしている人もいますよ」と言っても、聞く耳を持たず「ダメダメ」と仰る。 あまり「...

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分かるまで繰り返す

さて今回は、「わかるまで繰り返す」です。 あなたは、何か新しい取り組み、物事を始めていますか? 今年は、3月以降コロナ禍で半年以上、経済が停滞してしまいました。 この頃やっと回復の兆しですが、季節は秋から冬へ向かい、収束していないコロナ感染は、再び大流行するかもしれません...

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毎年の売上げの伸びは、どれぐらいが適正なのか?

「矢田先生、銀行から売上げの計画は毎年5千万円ぐらいの伸びにしてくれと言われました。」 設備メーカーF社の、前期は年商3億円でした。今期は期初の3か月で、すでに3億円分の受注をしています。F社長の算段では、今期5億円はいけるはずです。 その銀行担当者がそのように言う理由は...

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人事制度の見直しのベストなタイミングとは!

「大手企業が最近人事制度の見直しを始めたようです。やはり今は人事制度を見直すタイミングでしょうか?」 先日、ある経営者から受けた相談です。 日本にはある傾向があります。大手企業が何かを始めると、特に人事制度の変更を行うと、中小企業もそれに右に倣えをしようとすることです。 ...

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経営者が挫折から立ち直るとき

コロナ禍にあって苦境に喘ぐ経営者や個人事業主が数多くいる。人々の活動が人為的、強制的に制限され続けている。さらに期限を明示されずいつまでこの状況が続くか分からない。誰もが先行きを見通せず不安を抱えている。企業のなかには売り上げが減少し続け運転資金の不足に悩まされているとこ...

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そもそも「情報発信戦略」は日本企業に向いている―大企業よりも中小企業、都会よりもより地方においてその効果は大きい―  

私は「情報発信(アウトプット)」というものを、もっと企業が積極的に取り入れて、自社の販売促進戦略に組み込んではどうか、と自らのコンサルティングを通じてお勧めしてきています。 そしてその「情報発信(アウトプット)」を戦略的に構築することが、大企業より中小企業、都市部の企業よ...

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