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コラム

新製品開発と技術開発を止めるな

「この会社が作っている製品は成熟期に入っていますよね。今後この会社が生き残っていくためには現場のニーズを的確にとらえ、製品開発をし続けることだと思います。」 これは、先日ある会社の技術評価をするにあたり、評価内容について金融機関と打ち合わせを行った際に金融機関の方がおっし...

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続・不屈の園芸魂

妻は花を育てるのが大好きです。 今の家に引っ越してから、これまでずっとだいたいは花が咲いていますので、どうやらこれは本物です。 10年前に発刊された書籍『家づくりの玉手箱』でも、入居後早速お花のお世話に励む妻の様子(32、33ページ)をご紹介しました。 書籍『家づくりの玉...

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「まだ」と「もう」の絶対差

先日、菅首相が「2050年までに日本はカーボンニュートラルとなることを目指す」と宣言したニュースは繰り返し報道されました。また、アメリカ大統領選挙でも民主党のバイデン候補が当選確実と伝えられており、就任初日のパリ協定復帰を明言したこともメディアに注目されましたね。ここへ来...

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最強組織を作る5ステップ「理解しているリーダー」と「まるで分ってないリーダー」の違い

私はホスピタリティコンサルタントとして、企業のサービス品質向上による業績向上をミッションとしたプロジェクトを数多く経験してきました。 サービスの品質に関する課題は、「人」に関する課題が多く、いくら商品が良くても、結局は販売、サービスする「人」によって売れ行きは大きく変わり...

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で、いつやるの?

「それはいつまでにやるのですか?」 私が経営者の方とのミーティングにおいて、必ずお聞きする質問です。基本的に世の中のあらゆる仕事には期限があります。誰にとっても時間は有限ですから当たり前です。さて、当コラムをお読みの皆さんはどれくらいの経営者の方が期限を決めていると思いま...

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亀の甲VS年の劫

「先生、若いコンサルタントは学校を優秀な成績で卒業してるから理論はすごいんだけど、どうも素直に受け容れられないんだよね」 「亀の甲より年の劫っていうけど、経験に勝るものはないということだと思うね」 これは当社とお付き合いのある、中小製造業の会社を経営する方の言葉です。この...

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ノドから手がでるほど欲しくなる商品に生まれ変わる方法

マーケットは限りなく広く深く、商品やサービスは実にフェアな状態で市場に出ています。例えば、その商品をつくった人が「男性」または「女性」、つくった会社の経営者が「男性」または「女性」であろうとなかろうと、生活者にとっては関係ありません。もっと直感的に買い物をしています。商品...

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経営二極化が生まれる本当の理由

11月に入り、2020年も終盤に入ってきました。世界中でマスク姿が当たり前の世の中になり、春先にはマスクが枯渇してしまい高値で転売されるという事態が起き、今では、カラフルでおしゃれなマスクから、高機能なマスクなど、実に様々なものが店頭に並んでいます。 パッと見ただけでも、...

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なぜ特注対応が顧客のためにならないのか

「特注を標準化するという基本方針は理解しました。ただ、これまでずっと特注でやってきたので、すぐに標準だけにしてしまうと既存のお客様に迷惑かけますよね…」 ― 先日当社が開催したセミナーにご参加いただいた社長からのご質問です。 おそらくこの方もそうだと思いますが、「お客様の...

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向こうから買いたいと言ってくるのを待たなきゃ、価値が下がる

ブランディングの仕事をしていると、その会社のどこに独自性があるかをいつも見るようになります。目に留まるのは、素晴らしい技術力だったり、社員の対応のきめ細やかさだったり、挨拶の仕方だったりするわけですが、私が一番気になるのは、そうした行為や活動の根底にどういう想いを持ってい...

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