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コラム

古参の社員とその取り巻きがのさばるM社は、どう立派な会社に変貌を遂げたのか。

大阪市内のオフィス街にあるM社を訪ねます。 そこには、きれいなエントランスと女性スタッフのしっかりとした対応があります。事務所内を見せていただくと、十数名の方が、キビキビと働いています。 私は、社長にお聞きしました。 「この中に、御社の3年前を知る社員はどのくらいいますか...

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冒険家になるか、保守的にいくか。

先日、ある社長と話をしていた時のこと。「今度、新しい商品を出そうと思っているのだけど、お客さんは欲しがりますかね?」とお尋ねになる。「お客さん、ってどういう方を想定しているのですか?」とお聞きすると、「うーん」と仰ったまま、答えが出てこない。 こういうやりとり、結構ありま...

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中途社員の賃金は同一労働同一賃金になっていない!

「60歳定年後に継続雇用をする社員で、その時点で賃金を払いすぎている社員の対応はどのようにしたらいいでしょうか?」 実は、この質問はとても重要な質問であり、その対策方法を知っている専門家はあまりいません。 実は、中途で採用した社員のほぼ100%に賃金を払いすぎています。そ...

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攻めのDXに向けた初めの一歩とは?

「大森さん、147回のコラムで守りと攻めのDX、なんとなく解りました。守りは脱ハンコなどでわかるのですが、攻めがよく判りません」 「簡単に言えばECサイト」 「な~んだ」 「と、安易に考えないで!最初の1歩が大きく違う」 「…」 第147回のコラムでDXには攻めと守りがあ...

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経営者が慌てふためき一喜一憂しても碌なことがない

私の個人セッションは相手が変わろうが基本内容は変わらない。相手が個人事業主であろうが、100億円企業の経営者であろうが、それ以上の大手企業の経営者であろうが話す内容に変わりはない。何故なら私が経営者に求める経営者像が不変で同じだからだ。「修己治人」の実践こそが経営者を経営...

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費用対効果の高い商標戦術

「後藤さん、今後の当社における商標取得について、取得するのはカタカナのネーミングだけにして、同じ読み方のロゴマークは商標取得はしないと考えているんですが、それで大丈夫でしょうか?」 これは、先日私の顧客先の社長とその会社の商標取得と活用方針について相談を受けた際の社長の言...

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リノベ的マンション竣工図考(1)

ずっと木造戸建て住宅の仕事をしていたので、マンションリノベーションに携わることになって初めてマンションの『竣工図』というものを手に取ることになりました。 『竣工図』とは、工事中に発生した設計変更などをもとに設計図を修正し、実際に竣工した建物を正確に表した図面のことで、将来...

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アフターコロナ、インプットの立体性について考える―「情報」は3次元志向で厚みにあるものに―  

新型コロナウイルス禍によって、移動を制限させられたのは私の職場だけではないと思います。私は会計事務所のオーナー経営者として主に鹿児島で、またコンサルタントとしては東京と鹿児島を行ったり来たりしながら仕事をこなしています。 しかし、今回のコロナウイルス禍でこの首都圏と地方の...

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業務マニュアルの軽視は禁物!自動ツールのススメ

鈴木純二

「鈴木先生、おかげさまでようやく業務システムが完成し、安定的に稼働できるようになりました。」とは、2019年11月に社内システムの刷新プロジェクトを終えたA社の社長さんからの嬉しい電話。一回稼働状況を拝見したいと思い、後日現場視察をさせていただきましたが、当初から会社の成...

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ベトナムは二極集中から地方都市へシフト

今年は3 月初旬のベトナム渡航を最後に、身動きが取れない日々が続いている。 Zoom などにより頻繁に打ち合わせは行っているが、とくに海外ビジネスは、契約を結び軌道に乗るまでは、直接会って商談をしないと、話が先に進まないことが多く、悩ましい毎日だ。 そんな中、ベトナム商工...

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