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コラム

『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』「あとがき」のようなもの

私の此度の本には「まえがき」と「あとがき」がない。プロローグ、本文、エピローグで構成している。原稿を出版社に出したあとで最後に「まえがき」と「あとがき」を書こうと思っていた。ところが出版社から原稿の催促がないまま出版に至ることになった。出版社はプロローグ、エピローグで十分...

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製品情報と特許情報

「後藤さん、今回の特許情報分析で今まで想定していなかった競合相手が浮き彫りになりました。これから、競合相手の特許を確認し、私たちの技術をどういう方向にもっていくか検討しないといけないですね」 これは、先日私の顧客先で行われた特許情報を活用した分析の報告会後に、担当者が私に...

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変化に対応するための秘訣とは

「強いものが勝つのではない、変化に対応したものだけが生き残るのだ。」とは、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンのコトバとしてあまりにも有名です。ところが実際にこのコトバを残したのは、ダーウィンを研究していたアメリカの経営学者だという説もあるようで、必ずしも出典が明確になっ...

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リノベ的マンション竣工図考(2)

マンション物件のリノベーション工事を計画する際、どの程度事前の情報が得られるかで提案の精度がかなり変わってきます。 というのも、どうしても事前情報に見えない部分や不確定要素が多ければ多いほど実現性の確実な『安全策』をとってしまうからです。『安全策』とは、どんなものでしょう...

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古いPCの継続利用は問題が多い!PC定期交換のススメ

鈴木純二

先日セミナーに参加頂いた参加者さんから個別相談のご要望があり、女性経営者とお会いしました。会議室に入るなり、PCをバッグから取り出されたのですが、それが結構古く、心配していた通り色々な問題を抱えている様に見えたので、本題のついでに色々とアドバイスさせて頂きました。 そのP...

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過剰な準備のワケ

これは経営者の方に限らずですが、「すべての準備が整ってから」ようやく物事を始める人が一定数いらっしゃいます。しかもその準備と言うのは大抵「過剰気味」になります。新商品開発の際の市場調査を必要以上にしたり、新たな人事評価制度をつくる際、重箱の隅をつつくような細かな事柄が決ま...

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あなたの会社の品質は?『自社の商品サービスの品質を図る5つの要素』

成熟化した社会の中で、以前は「良い商品を作れば売れる!」といった方程式が成り立たない世の中になってきました。 飲食店においても、 以前は「美味しい料理を提供すればお客様は来てくれる!」というある一定の法則はあったのですが、今やそれだけでは顧客は満足できずに、店の雰囲気、店...

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伝えたくてウズウズする「世界観」のつくり方

世界観をリニューアルする。今日お伝えしたいのは、弊社商品リニューアル手法においてのキモである「世界観を変える」という考え方です。考え方があって、「やり方」があります。まずは「今後商品サービスをどうしたらいいのか」と悩んでおられる社長のために、その根幹をなす考え方をお伝えし...

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これぞプロの接客

当社のお客様が、東京銀座の2つの或る専門店に行った時の出来事を話してくれました。 「いや~先生、やっぱりプロだね。一流の専門店は接客が違う。一見の客でも絶対飽きさせないもんね」 どういう事かと言うと・・・。 第1幕 この方、時計に興味があり、ふらっと時計専門店に入りました...

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経営悪化を招く根本原因

8月末、9月末、10月末…。月をまたぐ度に、街並みが変化しています。 エリア・場所にもよるかもしれませんが、きっとあなたも「閉店セール」の看板や「閉店のお知らせ」「閉店しました」といったご案内が増えているのをちらほら目にし、「ここのお店も、いよいよか…」と。。。 もちろん...

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