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コラム

F社長は、どのように自分の会社の奴隷に陥ったのか?パッケージ化に取り組む基本的な考え方。

朝起きてメールを開くと、F社長からメールが来ています。 「先生おはようございます。先日の案件が取れました。」 その後には、契約までの経緯や顧客の反応などが、事細かく書かれています。 F社の前期の年商は、システムの受託開発事業2億円とパッケージシステム事業1億円、合わせて3...

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心技体、それに

さて今回は、「心技体、それに」です。 年末に向けて、ただでさえ毎日忙しいのに、更に急な案件が入って、ますます大忙しな方、逆に普段通りだって方もみえるかもしれませんが。 いずれの現状にしても代表のあなたは、毎日毎日、真剣工事に取り組んでいると思います。 今やる仕事をこなすの...

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ブランディングに逆らう甘いワナ

先日、知り合いの女性経営者と話をしていたら、こんな愚痴が出てきました。 「所属している団体のPRに協力して、自分の動画撮影を承諾したが、できてきた動画が自分のイメージと違う。今さら、ダメとも言えないし……」。 男性もそうかもしれませんが、女性は特に自分のイメージにこだわり...

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社員がチャレンジしない深い理由

「松本先生、私は今の時代はチャンスが山のようにある時代だと考えています。ところが社員は、新しいことに挑戦しようとはしません。今の時代はそういう時代なのでしょうか?」 実は、私は40年前からこれと同じような悩みを多くの経営者から聞いてきました。40年前、経営者の勉強会に参加...

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社長の「情報発信(アウトプット)」重要性を認識することと実践することとのギャップ―行動を起こさなければ「永遠のゼロ」―  

私はこれまで「情報発信(アウトプット)」の重要性を、様々な形で訴えてきました。 セミナーの開催、HP(ホームページ)へのブログやコラムの掲載、SNSでの発信、ラジオのビジネス番組へのレギュラー出演、地方紙へのコラム執筆、事務所発行の新聞等々、多くの媒体を通じて、「情報発信...

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『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』「あとがき」のようなもの

私の此度の本には「まえがき」と「あとがき」がない。プロローグ、本文、エピローグで構成している。原稿を出版社に出したあとで最後に「まえがき」と「あとがき」を書こうと思っていた。ところが出版社から原稿の催促がないまま出版に至ることになった。出版社はプロローグ、エピローグで十分...

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製品情報と特許情報

「後藤さん、今回の特許情報分析で今まで想定していなかった競合相手が浮き彫りになりました。これから、競合相手の特許を確認し、私たちの技術をどういう方向にもっていくか検討しないといけないですね」 これは、先日私の顧客先で行われた特許情報を活用した分析の報告会後に、担当者が私に...

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変化に対応するための秘訣とは

「強いものが勝つのではない、変化に対応したものだけが生き残るのだ。」とは、進化論で有名なチャールズ・ダーウィンのコトバとしてあまりにも有名です。ところが実際にこのコトバを残したのは、ダーウィンを研究していたアメリカの経営学者だという説もあるようで、必ずしも出典が明確になっ...

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リノベ的マンション竣工図考(2)

マンション物件のリノベーション工事を計画する際、どの程度事前の情報が得られるかで提案の精度がかなり変わってきます。 というのも、どうしても事前情報に見えない部分や不確定要素が多ければ多いほど実現性の確実な『安全策』をとってしまうからです。『安全策』とは、どんなものでしょう...

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古いPCの継続利用は問題が多い!PC定期交換のススメ

鈴木純二

先日セミナーに参加頂いた参加者さんから個別相談のご要望があり、女性経営者とお会いしました。会議室に入るなり、PCをバッグから取り出されたのですが、それが結構古く、心配していた通り色々な問題を抱えている様に見えたので、本題のついでに色々とアドバイスさせて頂きました。 そのP...

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