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コラム

そもそも「情報発信戦略」は日本企業に向いている―大企業よりも中小企業、都会よりもより地方においてその効果は大きい―  

私は「情報発信(アウトプット)」というものを、もっと企業が積極的に取り入れて、自社の販売促進戦略に組み込んではどうか、と自らのコンサルティングを通じてお勧めしてきています。 そしてその「情報発信(アウトプット)」を戦略的に構築することが、大企業より中小企業、都市部の企業よ...

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「見える化と知財化」の目的と活用シーンを明確に

10月20日に、東大阪市のMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)にて、セミナーをさせていただきました。 「コロナ時代における知的財産の活用」を大テーマとしたセミナーなのですが、私がそのセミナーでこだわったテーマとして、「見える化」を掲げて話をさせていただきました。 ...

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『日照変化』のプレゼン術

実在するある土地に住宅を建てて暮らすとき、敷地が特定された瞬間にいくつかの「大切な要素」が決まっています。 そのひとつに、太陽からもらう日照の条件があります。この条件はそこに住まう間、まず変わることはありません。 住宅の設計を行う際この不変の条件をその場所の環境として個別...

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先行者圧勝モデルの作り方

先日、都内で開催された「コンサルEXPO2020」に参加する機会がありました。二日間にわたり、主にオンラインでセミナーや個別相談に対応させていただいたのですが、そこで紹介したのが「SDGsによる先行者圧勝ビジネスモデル」でした。  今日は「SDGsを導入することでどうやっ...

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英文字略語の功罪:「BPR」の誤解を解きたい

鈴木純二

とかくIT系の読み物には2文字~3文字のアルファベット略語が多用されます。海外から流入する技術や製品が多いので、横文字文化の人からすれば当然の略語がそのまま流入するわけですが、とにかく種類が多いのでIT業界の人など、毎日その略語の波に洗われている人以外の方からすると、何を...

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総合メーカーVS専業メーカー

「なるほど!こういう提案の方法があったか」 先日、パナソニックのリビングショールームに行ってきたという方の、驚きに近い納得感のある言葉です。何がそんなに納得したのかというと「さすがパナソニック、ショールームで商品の提案の仕方が違う」というのです。もう少し詳しく聞いてみると...

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強みを正確に知るには

世の大半の経営者は自社の、あるいは自分自身が持つ「強み」に気づいていません。正確には、経営者を含めた世のほとんどすべての人は…と言い換えたほうがいいかもしれません。それほどまでに自分のことは自分が一番わかっていない。コンサルタントの仕事をするようになって本当に強く感じます...

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疲弊した組織を伸びしろに変える3つの改善点

私がこれまで見てきた500社以上の組織の中で「従業員一人ひとりの力を100%引き出せている組織」は皆無です。 しかし、これからの時代、少子高齢化は進み慢性的な人員不足が予想され、人工知能(AI化)により省人化も進む中で、少数精鋭が余儀なくされます。 従って、今いる従業員の...

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出前館の決算から考える宅配での利益の出し方

出前館の赤字決算のニュースが、日経新聞にも、YAHOOニュースにも出ていました。 売上高は前期比55%増の103億円でしたが、最終損益が41億円の赤字です。 報道によれば、赤字の原因は、販促費と宅配員の待機スペースの整備の費用がかさんだからだといっています。 このニュース...

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勝つために、〇〇〇ことに全集中。

新型ウイルスをきっかけに、商品戦略においては、商品リニューアル体制を基盤とし、さらに超然と突き抜けていく、たったひとつのこと。それは、泥臭くベタな言葉で表現すれば、「愛」です。商品愛。これに尽きます。商品愛をわかりやすい言葉に言い換えれば「大好きという気持ち」です。 コラ...

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