オンラインで優れたコンサルティングを活用する!

コラム

よーいドン、の声がかかるとき

先月26日の臨時国会における菅首相の「2050年温暖化ガスゼロ宣言」は、各所で驚きと期待感を以て受け止められています。本当にできるのか?という声も少なくありませんが、むしろ「首相がコミットしたのだからやるっきゃない」というトーンで受け止めている向きの方が多いように感じてい...

詳細はこちら

今、経営トップに身につけてもらいたい「情報消化力」―「情報発信(アウトプット)」には「実体験」という「消化酵素」が必要―  

経営は日々勉強です。特に経営者ともなれば、従業員の立場に比べて格段にインプット情報は多くなるはずです。その中には、自ら意図的に取りに行く情報もあれば、自然に入ってくる情報もあるでしょう。 いずれにしてもそういった情報は、経営者のポジションならではのものも多く、そのすべてが...

詳細はこちら

「IT・DX人材=技術者」の誤解

鈴木純二

コロナ禍の現在、テレワークをはじめとする業務の自動化やリモート化の推進を急ぐ会社が増えています。更に、新政権が掲げる目立つ政策の「デジタル化、脱はんこ」の動きも企業へのIT化やDX推進のモチベーションに繋がっています。 ところが、いざこれらを推進しようとしても、できそうな...

詳細はこちら

DX時代で営業マンが発想転換すべき顧客○○○○○

 大森言 「IoTで物と物が繋がるのですよ。発想の転換が必要だと思いませんか?」 営業マン言 「なんとなく分かります。でも、営業マンには関係ないでしょ!」 5Gのリリースを機に身近になってきたIoT 営業マンが「単純に物と物が繋がるだけでしょ!」と思っているなら、大きな間...

詳細はこちら

目標は徹底的に細分化

経営者の方とミーティングをするたび頻繁に感じることは、大まかな売上目標はあってもそれを客数や商品、あるいは個数単位に目標をブレークダウンしている会社の少なさです。 つまり細かく数字を追っていない。なので現場のスタッフは「もっとこの商品を売りたい」と言う気持ちがあっても、そ...

詳細はこちら

「とにかく人時予算を決めたがる企業と、戦略を立て人時を使いこなす企業、その決定的な違いとは!?」

「先生、人時予算はどうやって決めればいいのでしょうか?」とあるチェーン経営者からのご相談です。 ―――――人時予算設定で、絶対やってはならないことがあります。それは、・・・ 単純に前年実績を予算にする。ことです。 「え?では何を手掛かりにつくればいいのか?」という声が聞こ...

詳細はこちら

なんにもないから飛べると知った理由

新商品開発の発想法 商品リニューアル戦略をご指導し始めてから三年が過ぎました。とはいえ、商品リニューアルの基盤となっているのは24歳の頃、コピーライターという仕事に出会って以来ですので、もう25年になります。当時はあまりに自然で、あまりに当たり前すぎて、だれ一人として「商...

詳細はこちら

ショールームは商品化のキーデバイス

「先生、うちはショールームを持ってないんで売り上げがイマイチなんでしょうか?ショールームがあればうまくいくということでしょうか?」 先日、当社に経営相談にお越しになった製造業の経営者の方の言葉です。当社はショールーム営業のコンサルティングをしていますので、この様に早とちり...

詳細はこちら

危険な兆候?

商売をしていて売上が良いときは、イケイケどんどんで、積極的に様々な対策を実行します。 しかし、売上が下がってくると、気力もしぼんでしまいがちで、現状維持がやっとです。 コロナ禍で飲食店の閉店や倒産が増えていますが、平時を考えても売れる店と売れない店には明らかな違いがありま...

詳細はこちら