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コラム

自分では気づかない

さて今回は、「自分では気づかない」です。 毎日、現場も立て込んできて、いよいよ今年も締めくくりになってきました。 この時期、昼間は工事で忙しいですが、休憩時や、帰宅後お風呂で、ふと、来年の事考えたりしていませんか?  来年も忙しければいいけどな。 今年はコロナの影響でちょ...

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DX時代に考えるべき進化する〇〇の姿

某営業マンとの雑談 「営業戦略として「顧客の囲い込み」マーケの進化を表す「物からコト」。これらもDXで変わっていくでしょうね!」 「変わるでしょうね!」 「どう変わるのかしら」 「仮説をたてて考えてみてください」 インターネットが普及して20年、BtoCの営業戦略は「顧客...

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会議に突如現れるガラスのカベ問題

ある会社の会議に参加させていただく機会がありました。年齢性別問わず主だった社員が集まって、新しい事業についてのアイデアを出そうという主旨です。 「どんなアイデアでもよいので出せ」と言われて、最初に口火を切ったのは元気のいい中堅。元気よく当たり障りのないことを言っています。...

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終から発想する商品リニューアルの実務〜S社長への手紙〜

S社長、メッセージありがとうございます。昨夜NHKで神奈川県平塚市の事例が紹介されていたとのこと、わたくしもその番組を拝見していました。例のリニューアル商品のパッケージデザインのアイデアですが、地元アーティストたちとのコラボレーションはユニークでいいですね。社長が直観され...

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社員が業績に関心を持つ会社には、ある特徴がある

「厳しい環境が続いていますが、社員はまったくそのことに関心を持っていません。危機感を持っているのは経営者だけかもしれません。どうしたらよいでしょうか?」 会社の存続や業績の低迷に危機感を持つのは経営者・経営幹部だけというのは、決してこの1社の問題ではありません。ほとんどの...

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悩んでいるのに考えていると勘違い

ビジネスをしていると常に順風満帆などということは無い。必ずと言っていいほど次から次と問題が生じるものだ。経営者はここで頭を抱えてしまう。あれやこれやと、ああでもないこうでもないと考えを巡らす。夜も眠れず食事ものどを通らず、あげくに寝込んでしまう。経営者が深く考え込んでしま...

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知財ビジネス評価の使いみち

「後藤さん、この知財ビジネス評価のゴールというか、これを活用してどういうことができると考えたらよいのでしょうか?」 これは、先日知財ビジネス評価のためのヒアリングである会社に伺った際に、その会社の社長から問われた質問です。 その会社も、過去から培った技術とノウハウで業績を...

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社長が情報発信しないなどありえない時代―パーソナルメディアとマスメディアの混合体制を創造する―  

近年、小学生に「将来なりたい職業は?」と、アンケートを取ると、1位に「ユーチューバー」が選ばれるそうです。 我々大人からすれば、随分時代も変わったものだ、と驚きを禁じ得ません。 とはいえ、実際、芸能人などのユーチューブへの参入は日ごとに増えており、今や、一億総情報発信時代...

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売上とやる気の上にあるもの

売上を伸ばすための施策として社員のやる気を引き出す、とは昔から言われている成功の法則です。この考え方、逆もまた真なりで「売上が伸びれば社員はやる気を出す」、という話もよく耳にするところです。では企業経営者として、どちらのアプローチを採用すべきなのでしょうか? 実はこの問い...

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IKEAやニトリがどうして繁盛するのか?(1)

「吉岡先生、どうしてIKEAやニトリが繁盛すると思います?」 訪問先の経営者の方から尋ねられました。 この方は住宅業界ではありませんが、私と共通の話題として問いかけてくださったようです。 「身近で安価だったり、生活イメージを持って選べる業態だからではないでしょうか」 「コ...

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